TOP12(TOP GEAR)
2枚組、ボーナス・トラック含め全24曲収録。サウンドボード音源で音質クリア。ボーナス・トラックとして76年11月9日のSELLAND ARENA公演を収録。こちらもサウンドボード音源。
75年8月5日のニュージャージーはアズベリ・パーク公演を収録したライヴ音源。名作『サボタージュ』リリース間もない時期のライヴで、脂の乗り切ったライヴが楽しめます。
「音楽歳時記」 第九十六回 1月13日タバコの日リターンズ 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
<BACK TO THE 1971>第18回:71年7月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年7月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか。主要な作品をご紹介!
50周年連載企画<BACK TO THE 1971>第17回:BLACK SABBATH『MASTER OF REALITY』
今からちょうど50年前、1971年に産み落とされた名盤を取り上げて、その魅力に改めて触れてみようというのがこの企画です。「これぞサバス!」な重低音が炸裂するへヴィなサウンドは言わずもがな、サイケとはまた一味違う、ドロドロとした陶酔感を感じさせてくれる歴史的な一作となっています。
「音楽歳時記」 第七十回 11月23日 勤労感謝の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
BLACK SABBATHファンにオススメの重量級ハード・ロック選!
スタッフが日替わりのテーマでオススメ作品をご紹介する「日々是ロック」。本日はサバスばりのヘヴィなギター炸裂する重厚ハード・ロックをセレクト。
「オカルティックなロック・アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ハロウィンにちなんで、オカルトなアルバムを特集いたしました!
7月13日はオカルト記念日♪オカルティックなジャケ大集合!
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第4回【秀逸ジャケ調査委員会】ヒプノシスのジャケットは総じてすばらしい。だが中にはこれはいかがなものかというものも…
ヒプノシスのデザインしたすばらしいジャケット群。でも、なかにはアレなジャケットもあるわけで…
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に目立つキズあり
言わずもがな、LED ZEPPELIN、DEEP PURPLEとともに英国三大ハード・ロック・バンドにそびえ立つBLACK SABBATHが70年に放った偉大なる1st。ブルース/ジャズを基調としたヘヴィなサウンド
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり、帯中央部分に色褪せあり
レイト60sのサイケデリック・ムーヴメント時から地下で渦巻くアングラ臭をプンプンさせながら、ツェッペリンも凌駕するスピード感で聴き手をなぎ倒すように突き進む!この映像、凄まじすぎ・・・。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ある時は地を這うようなスロウ・テンポで、ある時は稲妻のようにハイ・スピードで疾走させる緩急自在のリフワークが圧巻!稀代のリフメイカー、トニー・アイオミの才能が爆発した歴史的名盤ですね!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり、スレ・破れあり
67年に結成されたバーミンガム出身の4人組ヘヴィ・ロックの帝王ブラック・サバス。「マスター・オブ・リアリティ」がゴールド・ディスクを獲得したことにより不動の地位を築き上げ、そ
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干スレあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ケースツメ跡あり、折れ・若干カビあり
78年の8thアルバム『Never Say Die』リリースに伴う同年のツアーより、ロンドン/米ペンシルバニア/米テキサスでのライヴを収録、全14曲!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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「サボタージュ」期の充実ぶり(18 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
数年前から出回っている1975年8月5日ニュージャージーの音源です。と言いましても一部は「パスト・ライヴズ」に使われていますし、もともとは放送用音源なのでクオリティ十分。彼らの全盛期は「サボタージュ」時期でなかったのかと思っている自分は、ライブの決定版と呼びたいぐらいです。彼らのライブで感心するのは演奏が実に確かなこと。ほとんどスタジオ作と同様のアレンジで、だれたり流したりするところがほとんどありません。堅実で大きな音が客席の高揚感を勝ち取っていく様子がよくわかります。
サバスにつきもののジャムが2か所あります。06. Sabbra Cadabra 以後の14分に及ぶジャムと、10. のGuitar Solo です。 ここでのアイオミのソロと言いましたらすごいもんです。ブルーズ・フレーズにジャズの素養が感じ取れるのが彼の特長でしょう。加えてギーザーとビル・ウォードの技術の確かさです。ライブになると二人の比重が途端に増すような気がします。ギターソロから11. Black Sabbath に移るところは鳥肌が立ってしまいます。
Disc2-01. Megalomania をライブでやってくれるのは嬉しいです。オジーの歌唱力が光るのはこのようなスロー曲。本編ラストが03. Children of the Graveまで。アンコールの04. Paranoid は、オジーの「We Love You All」の絶叫で始まり、演奏が終わるとあっさり去ってしまいます。05. Symptom of the Universe からは、1976年11月のカリフォルニアで「テクニカル・エクスタシー」のツアー。オーディエンス録音と思われます。
例のアレ、パート2(苦笑)(10 拍手)
あんちょびさん レビューをすべて見る
モントルーのライヴ音源同様、これまたブート界隈で凄く売れたであろう音源+α。
モントルーと違い、ボーナス音源の収録を考慮してかこれは曲順が随分変わっている。
(この時期だと曲間の音合わせ等はダラダラしてないので、モントルーのような”削り”はほぼ無い)
全体の音量が上がっているのは同じで、ブートとどちらを選ぶかは好みの問題になる。
ボーナス音源はボード落ちのようだが、明らかにエアチェックの音源に聴こえる。
(正直なところ、超・ベストポジションでの”空録り”に聴こえなくもない)
7th以降のライヴはオジーが完全にグロッキー化しているので、あくまでもオマケ。
今回のはオマケがイマイチだけど、公式ではもう絶対出さないだろうから星5つ。