JEFF BECK GROUP/JEFF BECK GROUP
72年作、通称「オレンジ・アルバム」、あのスティーヴ・クロッパーをプロデューサーに迎えメンフィス録音された、グルーヴィーなコクたっぷりの極上ブルース・ロック!
610円(税込671円)
KING CRIMSON/LARKS' TONGUES IN ASPIC
フリップ以外のメンバーを一新して制作された73年作5th、圧倒的な緊張感とダイナミズムが支配する大傑作!
570円(税込627円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. 迷信 |
2. 君に首ったけ |
3. ジェフズ・ブギー |
4. ゴーイング・ダウン |
5. ブギー |
6. モーニング・デュー |
7. スウィート・スウィート・サレンダー |
8. リヴィン・アローン |
9. アイム・ソー・プラウド |
10. レディー |
11. 黒猫の叫び |
12. ホワイ・シュッド・アイ・ケアー |
13. プリンス|ショットガン |
レコード・コレクターズ増刊「ジェフ・ベック・アンソロジー」をご紹介いたします!
2月13日に発売されたレコード・コレクターズ増刊「ジェフ・ベック・アンソロジー」をご紹介します。
最小単位だからこそ各楽器が最大級にぶつかり合うハード・ロック・トリオ、通称「パワー・トリオ」。そんなトリオ編成による名盤をピックアップ!
「ロック界の名ドラマー」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ステージの最奥にどっしりと構えつつ、時にはフロントマンをも凌駕する存在感を放つ…そんな素晴らしきドラム・プレイヤーたちをご紹介してまいります。
「音楽歳時記」 第四十四回 9月29日 招き猫の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
言わずと知れたギターの名手ジェフ・ベックと、ヴァニラ・ファッジ〜カクタスで活躍した「米ロック界最強のリズム隊」ボガート&アピス。その化学反応たるや・・・凄まじすぎ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に若干カビあり
言わずと知れたギターの名手ジェフ・ベックと、ヴァニラ・ファッジ〜カクタスで活躍した「米ロック界最強のリズム隊」ボガート&アピス。その化学反応たるや・・・凄まじすぎ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
言わずと知れたギターの名手ジェフ・ベックと、ヴァニラ・ファッジ〜カクタスで活躍した「米ロック界最強のリズム隊」ボガート&アピス。その化学反応たるや・・・凄まじすぎ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
言わずと知れたギターの名手ジェフ・ベックと、ヴァニラ・ファッジ〜カクタスで活躍した「米ロック界最強のリズム隊」ボガート&アピス。その化学反応たるや・・・凄まじすぎ!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり
言わずと知れたギターの名手ジェフ・ベックと、ヴァニラ・ファッジ〜カクタスで活躍した「米ロック界最強のリズム隊」ボガート&アピス。その化学反応たるや・・・凄まじすぎ!
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「ブラック・キャット・モーン」をジェフに歌わせるな(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
かのロッド・スチュワートでさえ怖かったと述べられているジェフ・ベックに、対等に意見できたのは、ボガート、アピスの二人ぐらいではなかったでしょうか。ずっと聞いているライブであるし、確かに演奏はすごいのだけれど、わたしは近年このライブを聴くと消耗してしまうのです。ひとつは何のアイデアも持っていない(とわたしは考えている)ボガートがベックの演奏途中に勝手に弾きまくるところ。ひとつは、カーマイン・アピスのツー・バスが邪魔なところです。
このプロジェクトは、今から振り返れば、「ブロウ・バイ・ブロウ」みたいな成果品を残せたはずなのです。少なくともモータウンのような音を出すことを目論んで結成されたはず。でも、アピスのツー・バスがそれを壊していると感じます。バスドラは一個でいい。何とも言えないリズムのもたりは、それが原因です。
こんなことを書いてしまうと、カーマイン・アピスに失礼なことは承知しています。十分に上手いんだから。しかし、ハードロック的には良くても、ベックの意図からずれている。三人を描いている絵が違っていることに、近年気が散って仕方がないのでした。