CRREV185(REV-OLA) 【2007年発売CD】
ボーナス・トラック4曲。
【ソフトロック名盤中古】アメリカからの英レイト60sサイケ・ポップへの回答。アメリカらしくソフト・ロック的な洗練と『リボルバー』的ビート感のバランスが絶妙!
米ウェストコースト出身のグループ、Sgtペパーズの香りをいっぱいに吸い込んだソフト・ロック/サイケ・ポップの逸品。68年作。とにかく止めどなく溢れる流麗なメロディとマジカルなコーラスが素晴らしいの一言!リズム・チェンジや転調を繰り返しながら次々とドラマティックに展開するアレンジ、タイトなバンド・アンサンブルと瑞々しい管弦楽器とによる躍動感あるアンサンブルも絶品。曲間なくつながる構成も見事。レイト60sの数ある名盤の中でも屈指と言える傑作。素晴らしすぎます!
QUELLA VECCHIA LOCANDA/IL TEMPO DELLA GIOIA
74年作、クラシックの豊かな素養を発揮する美麗ヴァイオリンをフィーチャーした、イタリアン・クラシカル・ロックを代表する傑作!
950円(税込1,045円)
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18禁ゲ−ムの主人公のような絶倫ブリティッシュシンフォニック(1 拍手)
ぶっこみハム太郎さん レビューをすべて見る
ソフトロック関連のレコードでしかもヴァーティゴから出てるキースティペットのを三回くらいレンガでぶっ叩いたような不細工なジャケが災いしてシンフォニックマニアから敬遠される傾向がありますがオルガンやストリングスがじつにクラシカルでこんなの耳の穴への侵入を許してしまったら最後「いいんです...まだまだ貴方が足りなくて...ふぁ、や、はぁ...ん、あ、あ!(シナリオ原文そのまま)」ということに。そんなからだの奥が変になりそうで「夜泣き」しそうな皆様に朗報です。このREVOLAのプレスはボーナスに二枚のシングル曲付き。特に二枚目のSHE HAD TO FLYと HE SPINS AROUNDなんかは所謂ダブルサイダーというやつで「くっ!」に至るまで平気で30分持ちこたえるような屈強なシンフォニックです。