Hans Joachim RoedeliusとDieter Moebiusの2人から成るジャーマン・エレクトログループCLUSTERが、アンビエント・ミュージックの提唱者であるBrian Enoとコラボレーションし発表された77年作。発表時期的にはCLUSTERの名盤「Sowiesoso」と「Grosses Wasser」の間にリリースされた作品であり、後のBrian Enoの、環境音楽への方向性を決定付けたと言われる名盤です。内容はまさにジャケット通りナチュラリズムとエレクトロの融合と言える作風であり、エレクトロニクスの中に3人の呼吸を確実に感じることの出来る、アンビエントミュージックの狼煙と言える記念碑的な傑作です。
BRIAN ENO/TAKING TIGER MOUNTAIN (BY STRATEGY)
74年リリースの2ndソロ、前作のひねくれポップ路線を踏襲しつつも、次作以降へと通じる静謐な表現も垣間見せる名品
1,590円(税込1,749円)
人気曲「Changes」「Life On Mars ?」収録、楽曲にメジャー・アーティストの風格が漂い始めた71年4th、リック・ウェイクマンがピアノで全面参加
990円(税込1,089円)
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1. Ho Renomo |
2. Schone Hande |
3. Steinsame |
4. Fur Luise |
5. Mit Simaen |
6. Selange |
7. Die Bunge |
8. One |
9. Wermut |
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