シカゴ生まれで、全米各地を放浪した後にLAのクラブで歌い、ローウェル・ジョージの目に留まってデビューした女性SSW。デビュー作にした全米3位のヒットとなった名作『浪漫 RICKIE LEE JONES (1979)』をはじめ、『PIRATES (1981)』、『Girl At Her Volcano (1983)』、『Magazine (1984)』、『Naked Songs (1995)』の5作品を収録。
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Chuck E's In Love |
2. On Saturday Afternoons in 1963 |
3. Night Train |
4. Young Blood |
5. Easy Money |
6. The Last Chance Texaco |
7. Danny's All-Star Joint |
8. Coolsville |
9. Weasel And The White Boys Cool |
10. Company |
11. After Hours (Twelve Bars Past Midnight) |
12. We Belong Together |
13. Living It Up |
14. Skeletons |
15. Woody And Dutch On The Slow Train To Peking |
16. Pirates (So Long Lonely Avenue) |
17. A Lucky Guy |
18. Traces Of The Western Slopes |
19. The Returns |
20. Lush Life (Album Version) |
21. Letters From The 9th Ward / Walk Away Rene (Album Version) |
22. "Hey, Bub (Album Version)" |
23. My Funny Valentine (Album Version) |
24. Under The Boardwalk (Album Version) |
25. Rainbow Sleeves |
26. So Long (Album Version) |
27. Prelude To Gravity |
28. Gravity |
29. Juke Box Fury |
30. It Must Be Love |
31. Magazine |
32. The Real End |
33. Deep Space |
34. Runaround |
35. Rorschachs [Theme For The Pope] |
36. Rorschachs [The Unsigned Painting / The Weird Beast] |
37. The Horses |
38. Weasel And The White Boys Cool |
39. Altar Boy |
40. It Must Be Love |
41. Young Blood |
42. The Last Chance Texaco |
43. Skeletons |
44. Magazine |
45. Living It Up |
46. We Belong Together |
47. Coolsville |
48. Flying Cowboys |
49. Stewart's Coat |
50. Chuck E.'s In Love |
51. Autumn Leaves |
疲れを癒したい夜に聴きたい、しんみりとした作風の米女性シンガーの作品を集めました。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
デビュー作にして、「姉御っ!」と呼びかけたくなる貫録満点のジャケ写が素晴らしいですね。Dr.ジョン、マイケル・マクドナルド、ヴィクター・フェルドマン、スティーヴ・ガッド、ジェフ・ポーカロ、ニック・デカロってバックを支えるメンツも豪華すぎ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
デビュー作にして、「姉御っ!」と呼びかけたくなる貫録満点のジャケ写が素晴らしいですね。Dr.ジョン、マイケル・マクドナルド、ヴィクター・フェルドマン、スティーヴ・ガッド、ジェフ・ポーカロ、ニック・デカロってバックを支えるメンツも豪華すぎ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干汚れ・ケースツメ跡あり、帯に折れあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干圧痕あり、軽微なスレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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西海岸のつわもの演奏者たちが惚れてしまう感性(0 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
わたし、ジョニ・ミッチェルとケイト・ブッシュ以外の女性アーティストにあまり興味がありません。そのアーティストの音を追うより、好きな曲があって音を所持しているケースがほとんどです。リッキー・リー・ジョーンズは、リトル・フィートの音を追うと必ず出てくる名前で、いつか聴いてみようと軽く思っていた程度でした。ところがこのところ、彼女のCDをいくつか聴いてみたら、本格的な音づくりと声の魅力にすっかりはまってしまいました。特にきっかけはファーストです。
女性作曲歌手のつくりにあるまじき、ビートとアレンジに対する男性的とも言える大胆さ。演奏者のクレジットに触れませんが、またすごいメンバーです。ジャズとブルーズに対する深い理解は天性のものなんでしょうか。ハードロック・ユーザーであるわたしをこれだけ打ちのめすのですから、女性歌手なんて聞かない層にもアピールすると思います。
で、ファーストで感動したあと「パイレーツ」を聴きましたら、これもまた素晴らしい。わたしの好きなリュック・ベンソンの「サブウェイ」という映画のモチーフである「ラッキー・ガイ」が流れたら、うわっと思ってしまいました。なんだ、わたしはすでにリッキーに出会っていたのね…。彼女のCDを5枚大人買いする価値は十分あると申し上げます。