プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

13時まで当日発送(土・日・祝は翌日)、6,000円(税抜)以上送料無料

BRITISH RADIO SESSIONS 1969-1971

KEEF HARTLEY BAND

AIR6(ON THE AIR

評価:40 1件のレビュー

ブリティッシュ・ブルース・ロックの重鎮バンド、69〜71年のラジオ・セッション音源

ビートルズ加入のためリンゴが脱退したロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズの後任ドラマーとしてプロデビューを果たし、ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズを経た、実力派ドラマーKeef Hartleyが率いたグループ、69〜71年のラジオ・セッション音源。グループの中核を担うギター/ヴォーカルMiller Andersonや名トランぺッターHenry Lowther(本作ではゲスト扱い)らバンドメンバーの好演は勿論、ソフト・マシーンにも在籍したサックス/フルートのリン・ドブソンらゲスト奏者らによるホーン・セクションの活躍も聴き所。全11曲。

他のお客様はこんな商品も一緒に買っています

AXIS / AXIS の商品詳細へ

AXIS/AXIS

73年発表、ギリシアのみならずユーロ・ロック屈指と言って過言ではない!アヴァンギャルドかつ気品に満ちた傑作

2,290円(税込2,519円)

KEEF HARTLEY BAND / HALFBREED の商品詳細へ

KEEF HARTLEY BAND/HALFBREED

ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したリーダー・グループ、69年作1st

2,090円(税込2,299円)

MILLER ANDERSON / BRIGHT CITY の商品詳細へ

MILLER ANDERSON/BRIGHT CITY

元KEEF HARTLEY BANDのG&Vo、哀愁溢れる絶品ブリティッシュ・スワンプ・ロック、大傑作!

2,190円(税込2,409円)

TRIUMVIRAT / SPARTACUS の商品詳細へ

TRIUMVIRAT/SPARTACUS

「ドイツのELP」の異名を取るグループ、75年作

790円(税込869円)

関連Webマガジン記事

このアーティストのその他タイトルのCD

  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    若干ケースツメ跡あり、側面部に色褪せあり

    ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したグループ、69年作2nd

    本場アメリカのリスナーも魅了するなどブルース・ロックを極めたキーフ兄貴がホーン・セクションを導入し、BS&Tやシカゴにも負けないブラス・ロックを鳴らした傑作!

    1,000円

    800円
    (税込880円)

    220円お得!

    CD詳細ページへ

  • HALFBREED

    KEEF HARTLEY BAND

    ECLEC2050(ESOTERIC

    評価:50 1件のレビュー

    アルバム未収録のシングル曲をボーナス・トラック収録、デジタル・リマスター

    ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したリーダー・グループ、69年作1st

    ビートルズ加入のためにリンゴが抜けたロリー・ストーム&ザ・ハリケーンズで彼の後任を務め、名門ブルースブレイカーズでも活躍したいぶし銀ドラマーと言えば?ジミヘンも夢中にさせた、自身のリーダーバンドによる傑作1st!

  • ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したグループ、70年作3rd

    ミラー・アンダーソンの芳醇なヴォーカル、ヘンリー・ロウザー中心の米ブラス勢にも負けない管楽器、そしてキーフ・ハートレイの野太いドラム。ずばりいぶし銀名品。

    2,090円

    1,045円
    (税込1,150円)

    1149円お得!

    CD詳細ページへ

レビューの投稿

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録 ログイン

レビュー一覧

評価:4 さすがのブラス隊(7 拍手)

tsさん レビューをすべて見る

今までCD化されていそうでされていなかったキーフ・ハートリー・バンドのBBCライヴがついに出ました!音源は当然トランスクリプション・ディスクからのもの(盤起こし?)。編成時期は異なるものの、ライル・ジェンキンス、デイヴ・キャスウェル、ヘンリー・ラウザー、リン・ドブスンといった腕利きのホーン・セクションが素晴らしい音圧で全体を盛り上げています(ラウザーはヴァイオリンも達者)。
ウッドストック出演前後の演奏が収められていますが、69年秋の音は少し余裕が感じられるといったら気のせいでしょうか。ミラー・アンダスンがソロアルバムから3曲披露しているのもポイント高いです(うち2曲は自身のバンドでの演奏。ヘムロック結成前です)。
ここで聴けるのは、彼がBS&Tのリハーサルに参加したというエピソードが思い起こされるブラス・ロックですが、そこはやはり英国。アメリカのそれとはちょっと違うんだなー。アンダスンの男気のあるヴォーカル、アンサンブル重視のハートリー(R.I.P.)のドラム、よく動く故ギャリー・サインのベース、皆素敵です。

ナイスレビューですね!