RETRO922(RPM)
16歳のアメリカ人少女がなぜかフランスで録音しリリースしたサイケ・フォーク作なんですが、これが、あどけなさの中にも凛とした芯もあって、曲は気品すらあるし、恐るべし少女・・・。
16歳のアメリカ人女性SSWのEmily Bindigerが、なぜかフランスで録音し72年にリリースされた唯一作。あどけなさの中にも凛とした芯の強さも感じさせる神秘的なヴォーカル、艶やかなトーンで幻想的に包み込む管弦楽器、サイケ/アシッド風味のあるアコギ&エレキ。ジャケットのイメージ通りの音世界が広がります。ソングライティングも特筆で、「Jesus Said」など、16歳とは思えない「気品」を漂わせているのが驚き。この後に作品を残さなかったのが不思議なほどの才能です。英フィメール・フォーク、ソフト・サイケのファンは必聴。
68年2nd、『イン・ロック』『マシン・ヘッド』へと続く栄光のバンド史において、もっともっと語られるべき確かな一歩
1,990円(税込2,189円)
スペイン出身、GONGのデヴィッド・アレンがプロデュースしたドリーミーで儚いサイケ・フォーク78年作、絶品!
オランダやドイツ、スペインやフランスなど、欧州様々な国のフォーク作品をピックアップいたしました!
ヨーロッパ大陸の各地で鳴らされた、色とりどりのアシッド・フォークを特集!
冬めく青空のようにクリアな歌声、甘酸っぱい気持ちになるアンニュイな歌声、透徹とした神秘的な歌声など、世界の女性ヴォーカル/SSSWを大特集!
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