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1. リヴァイバル |
2. キープ・ミー・ワンダリン |
3. ミッドナイト・ライダー |
4. エリザベス・リードの追憶 |
5. フーチー・クーチー・マン |
6. プリーズ・コール・ホーム |
7. マイ・ブルース・アット・ホーム |
オールマン・ブラザーズ・バンド『ブラザーズ&シスターズ』を起点に軽快なサザン・ロックを探求!
オールマン・ブラザーズ・バンド『ブラザーズ&シスターズ』を起点にサザン・ロックを探求!
ロック・キーボード奏者ベスト13&キラー・チューン〜海外音楽サイトBEST CLASSIC BANDS選〜
海外サイトが発表したロック・キーボード奏者ベスト13とそれぞれのキラー・チューンをシェアします。カケレコのオルガン・ロック特集も集めました。探求ぜひ!
「落ち葉ジャケ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
秋らしい落ち葉のジャケットを、ぜひお楽しみください。
COLUMN THE REFLECTION 第4回 「68年の光り輝く(?)日」〜 68年の夏に思いを馳せて 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による新連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!第4回は「1968年の夏」をテーマにしたナンバーを、氏の思い出と共にご紹介していきます。
「音楽歳時記」 第三十回 再び山の日、さらばグレッグ・オールマン 文・深民淳
深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
カントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50選
米音楽サイトROLLING STONEが選んだカントリー・ミュージック好きに聴いて欲しいロックのアルバム50作
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
00602577997853(MERCURY)
5枚組ボックス、スリップケース付ペーパーケース仕様(トールサイズ)、ブックレット付仕様
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なスレあり、小さい圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
ツインギター&ツインドラムという編成で、サザン・ロックを堂々と打ち立てた傑作。デュアン・オールマンのスライドとディッキー・ベッツのオーソドックスなブルース・ギターによるギターバトルの熱気は凄い!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ツインギター&ツインドラムという編成で、サザン・ロックを堂々と打ち立てた傑作。デュアン・オールマンのスライドとディッキー・ベッツのオーソドックスなブルース・ギターによるギターバトルの熱気は凄い!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干黄ばみあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり
様々なルーツ・ミュージックが融合した米南部。その地で生まれたサザン・ロックにロック・ファンの目を向けさせたライヴ盤の金字塔。土臭く骨太な演奏に、豪快に炸裂するデュアン・オールマンのエモーションほとばしるスライド。ただただ圧巻・・・。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
様々なルーツ・ミュージックが融合した米南部。その地で生まれたサザン・ロックにロック・ファンの目を向けさせたライヴ盤の金字塔。土臭く骨太な演奏に、豪快に炸裂するデュアン・オールマンのエモーションほとばしるスライド。ただただ圧巻・・・。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
様々なルーツ・ミュージックが融合した米南部。その地で生まれたサザン・ロックにロック・ファンの目を向けさせたライヴ盤の金字塔。土臭く骨太な演奏に、豪快に炸裂するデュアン・オールマンのエモーションほとばしるスライド。ただただ圧巻・・・。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、盤1枚に円周状の小さい丸い跡があります、カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
オールマンズにとってデュアン生前最後のアルバムとなった72年作。これぞサザン・ロックというグルーヴィーでご機嫌なサウンドが詰まってるのに、聴いていると言い知れない切なさを感じてしまう一枚です。
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夏が来ると思い出す(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
オールマン・ブラザーズと言えばフィルモアのライブが代表作で鉄板ながら、フィルモアで演奏された曲たちのスタジオ録音であるセカンドも必須です。デュエイン・オールマンはじめメンバーは、スタジオ・ミュージシャンのキャリア十分の人たちであり、呼ばれて演奏するだけのフラストレーションが結成のきっかけになったと聞いています。自分たちの音を確立する上で指針になったのが、英国のブルーズ・ロックを演奏するグループ。不思議なことにバターフィールド・ブルーズ・バンド以外、当時の米国でブルーズに軸足を置いたバンドは少なかったようです。
英国のブルーズを聴いて、メンバーは何よりの自由さを感じ取ったのではないでしょうか。彼らの音はブルーズと割り切れるものではなく、カントリー、ジャズも含んで長いジャム形式を特徴にしています。南部と言えば泥臭いと言われますけれど、オールマン・ブラザースは泥臭さとは無縁で、むしろからっとして洗練された音の広がりを感じます。しかも演奏技術はトップレベルなので、凝縮された演奏のどの部分を聴いてもスリリングです。正直サンタナはかなり影響を受けたのではないでしょうか。
彼らは70年のアトランタ・ポップ・フェスティバルでデビューしたばかりだったのにトリを務めています。ジミ・ヘンドリックスやBBキングが出演しているのに、です。いかにアトランタのファンが、新進の彼らに取りつかれたか。言わばアトランタから生まれた最初のロックという位置づけだったのでしょう。とても夏向きの音楽です。