ホワイト・ブルースの天才ギタリストのマイク・ブルームフィールド、ニューオーリンズ・ミュージックの伝道師ドクター・ジョン、ホワイト・ブルース・マン&ハーピストのジョン・ポール・ハモンドによるトリオ。73年作。ドクター・ジョンは前年に傑作『ガンボ』をリリースしたところで脂が乗りきっており、彼の色が出たグルーヴ感いっぱいのサウンドが印象的。思わず腰が揺れるタイトなリズム、軽快にロールするドクター・ジョンのピアノとホーン・セクション、エモーショナルなトーンとキレのあるフレージングで切れ込むマイクのギター、そしてハスキーな歌声が男らしくセクシーなジョンのヴォーカル。気ままなセッションという感じで鉄壁とまではいかないものの、さすがの存在感ある逸品です。
エリック・クラプトン/ジンジャー・ベイカー/スティーヴ・ウィンウッドらビッグネームが集結するも半年という短命に終わったスーパーグループ、69年唯一作
2,390円(税込2,629円)
DULCIMER/AND I TURNED AS I HAD TURNED AS A BOY
71年作、ファンタスティックなジャケも魅力のブリティッシュ・フォーク傑作
2,290円(税込2,519円)
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1. チャ・ドゥーキィ・ドゥー |
2. ラスト・ナイト |
3. アイ・ヤイ・ヤイ |
4. ジャスト・トゥ・ビー・ウィズ・ユー |
5. ベイビー・レット・ミー・キス・ユー |
6. ショー・バウト・トゥ・ドライヴ・ミー・ワイルド |
7. イット・ハーツ・ミー・トゥー |
8. ロック・ミー・ベイビー |
9. グラウンド・ホッグ・ブルース |
10. プリティ・シング |
11. アイ・ヤイ・ヤイ (ボーナス・トラック) |
12. ザ・トリップ (ボーナス・トラック) |
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