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1. ヴァレーズに捧げる歌 |
2. 今は自由さ |
3. お前が去って |
4. ダイアログ(パート1) |
5. ダイアログ(パート2) |
6. 街が眠りについて |
7. サタデイ・イン・ザ・パーク |
8. 俺達のアメリカ |
9. グッドバイ |
10. 俺達の見た未来 |
11. ア・ソング・フォー・リチャード・アンド・ヒズ・フレンド-ボーナス・トラック |
12. ミシシッピ・デルタ・シティ・ブルース-ボーナス・トラック |
13. ダイアログ(パートI & II)-ボーナス・トラック |
COLUMN THE REFLECTION 第40回 ブラス・ロックの浸透とその思い・・・・圧倒的な実力と人気を誇ったシカゴの存在 ! 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」。前回より続くブラス・ロック特集、BS&Tの次はシカゴの魅力に迫ってまいります!
シカゴ『CHICAGO TRANSIT AUTHORITY』を起点に、世界のニッチなブラス・ロックを探求!
長〜いキャリアを持つ伝説のグループCHICAGOの記念すべき69年デビュー作を起点に、ブラスが活躍する世界のニッチ作品をピックアップ!
ロックが黄金期を迎えた1970代の到来から今年で50年。1970年に発表された米ロックの名盤をピックアップしてまいります!
<ロック黄金時代回想企画>1969年デビュー・アルバム特集Vol.3 ー CHICAGO『CHICAGO TRANSIT AUTHORITY』
1969年からちょうど50年を記念して、70年代を代表する名バンドによる69年リリースのデビュー作をピックアップ。第三弾は4月28日にリリースされたシカゴの1st『CHICAGO TRANSIT AUTHORITY(シカゴの軌跡)』!
COLUMN THE REFLECTION 第4回 「68年の光り輝く(?)日」〜 68年の夏に思いを馳せて 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による新連載コラム「COLUMN THE REFLECTION」!第4回は「1968年の夏」をテーマにしたナンバーを、氏の思い出と共にご紹介していきます。
アメリカ独立記念日にまつわる曲を収録したアルバムをピックアップ!
去る7月4日、きっと何万人にも歌われたであろうアメリカをテーマとする楽曲を中古棚よりピックアップしてまいりたいと思います!
シカゴのロバート・ラム「人生を変えたレコード10枚」−英音楽サイトMUSICRADAR発表
シカゴのロバート・ラムの人生を変えたレコード10枚
ブラス・ロック特集!
ブラス・ロック特集
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケース無し、ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに経年変化あり
デビュー作なのにLP2枚組だし、洗練されたアンサンブルはもちろん作曲センスも素晴らしいし、なるべくして伝説になったのだなあと納得してしまいますね。記念すべき69年1st!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干汚れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり、小さい折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
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踊りまくるベース、巨大なギター(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ポップになった、洗練されたという風評で、初期のシカゴでもっとも入りやすい盤であります。ところが、シカゴで最もR&B色の強いアルバムであり、踊りまくる野太いベースとテリー・キャスの巨大なギターを楽しめる盤。彼らの実験精神は健在なので、安心して聴いてください。それにしても、このアルバムが出た当時とその後数年は「サタディ・イン・ザ・パーク」ばかりラジオでかかっていました。シカゴと言えばこの曲で、わたしは大変シカゴとの出会いが遅れました。1曲だけ売れてしまうと言うのも考えものです。
好きなのが「ダイアローグ」。どうしてパート1と2に分かれているのか分かりませんけれど、テリー・キャスが過激な左翼学生、ピーター・セテラがノンポリに扮して対話しているのだそうです。わたしは、この曲、ギターとベースの対話に聞こえて仕方ありません。西海岸らしいカッティングと踊るベースの対話だったのが、後半ハードロキンなギターに変わり、実に素晴らしいです。シカゴをハードロックと思って聴いているのは、わたしぐらいなのかもと思うと、少々情けないのでありますが。
ロック・バンドは少々硬いぐらいが丁度よろしい。朝もやの二人とか言ってふにゃふにゃのカップ麺のようになってしまった音楽なんか、何の興味もわきません。