FLEETWOOD MAC/PIOUS BIRD OF GOOD OMEN
69年リリース、シングルA/B面曲などで構成された編集盤的内容ながら、スタジオ盤と遜色ないクオリティを誇る名作、全12曲
650円(税込715円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. Stop Messin' Round |
2. I've Lost My Baby |
3. Rollin' Man |
4. Dust My Broom |
5. Love That Burns |
6. Doctor Brown |
7. Need Your Love Tonight |
8. If You Be My Baby |
9. Evenin' Boogie |
10. Lazy Poker Blues |
11. Coming Home |
12. Trying So Hard To Forget |
13. Stop Messin' Round |
14. Stop Messin' Round |
15. I Held My Baby Last Night |
16. Mystery Boogie |
COLUMN THE REFLECTION 第68回 〜 今年も過ぎ行き冬の到来、そして新たな年に向かう今 「マイ・プレイ・リスト〜冬の歌〜」セレクション 〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は、氏が好きな「冬の歌」14選をお届けいたします。どうぞお楽しみくさだい☆
「音楽歳時記」 第八十六回 3月・ひな祭りは過ぎたが女性アーティスト特集 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
<BACK TO THE 1971>第24回:71年9月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年9月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか!?
「音楽歳時記」 第七十一回 12月 ブラック・マジック・クリスマス 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
スタッフ佐藤の、コレ好きなんですよ。第二十六回 フリートウッド・マック『牙(タスク)』
一般的にはさほど注目を集めることのない作品たちの中から、スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げてその魅力を語ります!
「音楽歳時記」 第七十回 11月23日 勤労感謝の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「音楽歳時記」 第六十八回 追悼:ピーター・グリーンとThen Play On 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「音楽歳時記」 第四十二回 追悼・ダニー・カーワン 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
投稿して頂いた、皆様の17年の愛聴盤を発表いたします!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり、かすかにタバコのにおいあり
69年作3rd。英アルバム・チャート最高18位。デビュー・シングル「アイ・ビリーヴ・マイ・タイム・エイント・ロング」をはじめ、ビートルズの「サンキング」にも影響を与えたとされる美
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり、若干トレーに黄ばみあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干黄ばみあり
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とても不思議なバンド・リーダー(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
まず、カバーのフリートウッドがおっかなくないですか。「イングリッシュ・ローズ」の女装もたいがいでしたが。指の缶詰のチキン・シャックとか死神のサボイ・ブラウンとか、この頃の英国ブルーズのカバーは屈折したユーモアが花盛りです。ミック・フリートウッドは、ボー・ストリート・ランナーズというビート・バンドで、長身美形のドラマーでした。
このアルバムまでのマックは、ジェレミー・スペンサーとピーター・グリーンのギター二人体制です。とは言っても、二人が共演関係になることはなく、ジェレミーの曲ではジェレミーの歌、グリーンの曲ではグリーンのギターと歌、というように二つの個性を使い分けていました。ジェレミーがエルモア・ジェイムズ・タイプの「わわわわん」というスライドしか弾かないからです。ギターはともかく。わたしはマックの屋台骨を支えていたのは、バシバシとスネアを叩くフリートウッドではなかったかと考えています。
言い方が悪いですが、「聖なる鳥」までのマックは、シカゴ・ブルーズ原理主義者です。自分たちの色を出すより、いかに本場に近づくかが勝負で、その点でサボイやシャックより成功しています。ところが「ゼン・プレイ・オン」以来、看板ギタリストをころころと変え、その人選のことごとくをフリートウッドがやっているのです。無名のボブ・ウェルチや、リンジー・バッキンガムをどこで彼が知ったのか。加えてこのアルバム、フリートウッドのドラミングに注目(耳)すると、ドラマーにとって叩くパワーがいかに大事かと思わされます。ドラマーは長身であるべきですね。