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1. コールド・コールド・コールド(ボニー・レイット・アンド・リトル・フィート) |
2. フィーツ・ドント・フェイル・ミー・ナウ(タジ・マハール) |
3. ロール・アム・イージー(J.D.サウザー) |
4. ロケット・イン・マイ・ポケット(ザ・ボトル・ロケッツ・アンド・デヴィッド・リンドレー) |
5. セイリン・シューズ(ランディ・ニューマン・アンド・ヴァレリー・カーター) |
6. アイヴ・ビーン・ザ・ワン(ジャクソン・ブラウン) |
7. トゥー・トレインズ(アラン・トゥーサン・アンド・レオ・ノセンテリ) |
8. ロング・ディスタンス・ラヴ(桑田佳祐) |
9. ロックン・ロール・ドクター(エディ・マネー・アンド・ブッダヘッズ) |
10. ストレート・フロム・ザ・ハート(クリス・ヒルマン・アンド・ジェニファー・ウォーンズ) |
11. オネスト・マン(リトル・フィート) |
12. スパニッシュ・ムーン(フィル・ペリー・クレイトン・アンド・リッキー・ローソン) |
13. トラブル(イナラ・ジョージ) |
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日本人は本当にリトル・フィートが好き(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
中古盤店でよく転がっているCDでありますし、企画盤であることで通り過ぎている人多いと思います。ですが、ローウェル・ジョージへの追悼盤を日本で企画できたというのは大したものです。しかも西海岸の大物たちを説得することに成功しています。フィートは彼ら自身のトリビュートを2008年に「ジョイン・ザ・バンド」でやっていますが、そのメンバーよりはるかに豪華です。選曲もマイナーなところまで目が届いています。
ローウェル・ジョージがテーマということで当然注目は彼のギターの再現。これがすごいです。ボニー・レイット、タジ・マハール、J・デイビッド・サウザー、デイビッド・リンドレー、ジャクスン・ブラウン、ライ・クーダーなどです。特にボニー・レイットの「コールド・コールド・コールド」やアラン・トゥーサンの「トゥー・トレインズ」は、もうフィートそのものと言っていいです。ビートルズのトリビュートみたいにフェイクした楽曲はありません。誰もがローウェルに敬意を払い、原曲に忠実にカバーしています。
この企画盤の価値を下げているのが桑田圭祐氏の起用です。無理して桑田氏を使わなくてもよかったのに…。2021.11.03