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EAT IT

HUMBLE PIE

CDLEM204(LEMON

評価:40 1件のレビュー

73年作8th

イギリスを代表するヴォーカリスト/ミュージシャン、スティーヴ・マリオットとハンブル・パイの絶頂期を記録した大作(アナログ盤は2枚組でのリリース)。ホワイト・ソウルの真髄を伝える7thアルバム。女性コーラス・グループ、ブラック・ベリーズを従えたライヴ・テイク3曲ほか全編が聴きどころ。73年作。

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    状態: | 良好 | | 不良 |

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  • 帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

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    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

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    帯無、若干カビあり

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    状態: | 良好 | | 不良 |

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    UICY20096

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    帯【無】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯無、側面部に色褪せあり

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  • スモーキン

    ハンブル・パイ

    UICY20096

    SHM-CD、07年マスター使用、定価1800

    帯【無】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯無

    ピーター・フランプトンに替わって「いぶし銀」クレム・クレムソンが加入し制作された72年作6th

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  • 盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    若干カビあり

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    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

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    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

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レビュー一覧

評価:4 旧A面、B面のハード路線、ソウル路線もとんでもない迫力(5 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

デビュー時に「Humble Pie=できそこないのパイ」と自嘲気味に名づけられたバンドが、ついに「食べてごらんなさい」と言い切った作品です。

わたしは彼らのユーザーになってから日が浅く、古くからのファンのかたに申し訳ないのですが、ブリティッシュ・ロックのカッコよさをこれほど持っているグループを、あまり思いつきません。スティーブ・マリオットの存在感がいちばんの理由でありますが、バックを固めるメンバーがまたすごい。南総里見八犬伝やワイルド7を思い出してしまいます。まず、グレッグ・ライドリーです。彼はスプーキー・トゥースという渋さの極致みたいなグループ出身で、実に堅実かつ巨大音のベースを弾きます。パイがソウル・ミュージックに近づいたこの時期、彼の繰り出すベースが最大の魅力です。ジェリー・シャーリーは叩きまくり名人、かつ変則ビートも達者です。このふたりほど強力なリズム・セクションを持っているグループは、ツェッペリンかBBAぐらいしか思いつきません。

そしてデイブ・クレムスンです。(時にクレム・クレムスンと名乗ります。)後年コージー・パウエルほかさまざまなセッションにも参加しますとおり、英国ロックのリフを全部知っているのではないかと思うぐらい、引き出しの多いギタリストです。彼ら犬、猿、雉を従えた桃太郎が弱いわけがありません。マリオットだったら、フェイセズのボーカルだって、バッド・カンパニーのボーカルだって務まるでしょう。(務めませんが)

LP時代にD面だったライブに注目が集まりますけれども、旧A面、B面のハード路線、ソウル路線もとんでもない迫力です。(わたしは、これも音のよいライブだとしばらく思い込んでいたぐらいです。)ハンブル・パイには代表作がない、とよく言われます。実は全部が代表作なのではないでしょうか。

ナイスレビューですね!