8300422(POLYGRAM)
クラプトンがカバーした「コカイン」や「アフター・ミッドナイト」の作者と言えば? ニール・ヤングや細野晴臣『HOSONO HOUSE』あたりのファンとしては、このコクと旨味、たまらんですね。
レオン・ラッセルやジェシ・エド・デイヴィスと同じオクラホマ州タルサ出身。クラプトンがカバーした「コカイン」「アフター・ミッドナイト」の作者としても知られるミュージシャン。71年のデビュー作がこちら。この時30代前半とは思えない「年輪」を感じさせる力みのないヴォーカル、クリーンなトーンで紡がれるルーズ&メロウなギターなど、クラプトンのレイドバック・サウンドに多大な影響を与えたことが一聴して分かるでしょう。「アフター・ミッドナイト」をはじめ、シンプルすぎる音の中に旨味とコクがつまった、これぞスルメと言える味わい深すぎる楽曲がずらりと揃った名作。ニール・ヤングや細野晴臣『HOSONO HOUSE』あたりのファンは是非!
ex.FAIRPORT CONVENTION、ツェッペリン4th収録「限りなき戦い」への参加で広く知られる女性シンガー、72年作、ソングライターとしての才能が溢れる名曲揃いの傑作
1,190円(税込1,309円)
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
米ルーツ音楽に根ざした芳醇な米スワンプを生みだした夫婦デュオによるデビュー作、68年に名門スタックスで録音
70年リリース1stソロ、ジョージ・ハリスンの最高傑作というだけでなく、ロック史上に燦然と輝く金字塔!
70年リリースの1stソロ、ブリティッシュ・スワンプ・ロックを確立した名作!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に刻まれた不朽の名盤!
70年発表、Leon Russellの協力のもとスワンプ人脈で構成された大所帯グループMAD DOGS & ENGLISHMENを結成して行われたライブの記録
エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン、ジョー・コッカーなど豪華メンバーがサポート、70年発表の1stソロにしてスワンプ・ロック史上の傑作!カーペンターズが取り上げた代表曲「A Song For You」収録
オクラホマ出身バンドSOUTHWINDに在籍していたSSW、ソロ72年作。ジェシ・エド・デイヴィスがプロデュース&参加しています。ドクター・ジョンやジム・ケルトナーなども参加のLAスワンプの名盤!
クリスチャン・ロック・シンガーとして活躍するMylon LeFevreの70年作。アラン・トゥーサンがプロデュースした米スワンプ名盤!
ブッカーT・ジョーンズとリタ・クーリッジの姉プリシラによる夫婦デュオ、72年作
72年作、グラム・パーソンズ的憂いあるカントリー・ロックに、ソフト・ロック風の幻想的なフルートやストリングスなど管弦楽器アレンジを施すと?
エネルギッシュかつコクのある米スワンプ・ロック傑作、72年作。
フロリダの伝説、クライテリア・スタジオで活躍したキーボーディスト、72年作、クラプトン、ドクター・ジョン、ダン・ペンなど豪華ゲスト参加!
グルーヴィーでソウルフルでメロウで、もう素晴らしすぎるスワンプ・ロック
米SSW/スワンプ・ロック・ファンは避けて通れない、DAN PENNの73年1stソロ作!
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に刻まれた不朽の名盤!
メジャー所からややニッチな方まで、クラプトンの活動に関わってきたアーティストを、カケレコ在庫を中心にピックアップ!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、全面複数キズあり、ケースツメ跡・折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、盤に目立つキズあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干黄ばみあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕あり
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あらゆる音楽家が「大好き」と声をそろえるケールのデビュー(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
音数の少なさでは、この人の右に出る人はいないのではないかと思います。ケールのよさには、ふたつあると思います。まずは、削ぎ落とされた彫刻のような潔さ。シンプルな音なのに、ユーザーを引き付けて離しません。もうひとつが、彼の自由さです。高音が出なくて声がかすれたって、ギタリストなのにギターを弾かなくたって、ちゃんとケールの音になっている不思議。枯れている、という評もありますけれど、わたしは枯れているだけではない、彼の妥協なしの音楽家魂も感じるのです。
2. Call The Doctor は、ブルーズ・ギターが堪能できる曲。3. Don\\\\\\''t Go To Strangers は、ケールの声をとても近く感じる曲で、声のかすれさえ味になっています。短いソロもよいです。6. Clyde は、バイオリンを目立たせたカントリーで遊び心がいっぱいです。7. Crazy Mama は、スライドギターのテクニックが駆使された曲で、まるでギターがしゃべっているかのよう。10. River Runs Deep にいたっては、ギター以外はリズムボックスのみです。11. Bringing It Back は、ブラスとベースがリードする作品中最もカッコよさを感じる曲…なのに、ギターが出てきませんで、リードは、ブルーズ・ハープです。