72942(ELEKTRA) 【88年発売CD】
クラプトンを驚愕させたマイク・ブルームフィールドのギターと、ホワイト・ブルースの重鎮、ポール・バターフィールドのブルースハープが炸裂するサウンドは熱気とスピード感いっぱい!イギリスで言えば、『ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン』に当たる傑作ですね!
ホワイト・ブルースの幕を開けた65年の傑作デビュー作。クラプトンを驚愕させた米ロックが誇るギタリスト、マイク・ブルームフィールドと、知名度では劣るものの名ギタリストのエルヴィン・ビショップの2人による最高のギタープレイを中心に、ポール・バターフィールドのブルースハープが炸裂するサウンドは熱気とスピード感いっぱい。オープニングを飾る「Born In Chicago」からエネルギー全開で聴き手を飲み込みます。イギリスで言えば、『ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン』に当たる作品。ロック史上に残る傑作です。
PAUL BUTTERFIELD'S BETTER DAYS/PAUL BUTTERFIELD'S BETTER DAYS
73年発表、シカゴ・ブルースとアメリカン・グッド・ミュージックの豊かな出会い、米ロック屈指の傑作!
1,200円(税込1,320円)
ベトナム戦争の泥沼化等の厳しい社会情勢を反映した政治的メッセージ性の強い作品、彼らの60年代最後のアルバムとなった69年作
1,690円(税込1,859円)
ジャニスの存在を全世界に知らしめた、68年発表のロック史上に残る傑作!
のちにAORの帝王として名を馳せる彼が、69年にマッスル・ショールズでデュアン・オールマンとともに録音した米ロック傑作!
グルーヴィーなリズムにジェシ・エド・デイヴィスのスライド・ギターが映える68年の傑作1stソロ
サザン・ロックの代名詞と言うべき名バンド、69年デビュー作
1969年8月15日に開催された、ウッドストック・フェスティバルの特集です。
【本場アメリカからの逆襲】と題して、アメリカのブルース・ロック・シーンをご紹介。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
クラプトンを驚愕させたマイク・ブルームフィールドのギターと、ホワイト・ブルースの重鎮、ポール・バターフィールドのブルースハープが炸裂するサウンドは熱気とスピード感いっぱい!イギリスで言えば、『ブルースブレイカーズ・ウィズ・エリック・クラプトン』に当たる傑作ですね!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スリップケースに経年変化あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり、帯に若干折れあり
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、ケースツメ跡あり、折れあり
ジョン・メイオール?クリーム? ホワイト・ブルースなら本場の俺たちにまかしときな!1stのホワイト・ブルースの熱気はそのままに、サイケやラーガ色も取り込んで、より刺激的な音像へと変化を遂げた傑作2nd!
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
性急なリズムの上を巧みなソロが走りまくり(6 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ホワイト・ブルーズの草分けである以上に、米国ロックのプロトタイプです。この頃、オールマンもザ・バンドも、ジャニスもヘンドリックスも存在していなかったわけですから…。このマイルストーンと呼ぶべき作品が22、23歳の若者、というより小僧と言っていい人たちに創られていることが改めて驚きです。人種、出身が多彩に交じり合ったグループで、半分はブルーズのコピー、半分が自分たちのオリジナル。基本は電化したシカゴ・ブルーズ。今聴くと気づかされるのがリズムの性急さです。5. I Got My Mojo Working は、ブルーズよりスキッフルのビートに近いです。続く6. Mellow Down Easy は、全ての楽器が前のめりになりブルームフィールドのギターと、バターフィールドのブルーズ・ハープのソロが錯綜します。次作「イースト・ウエスト」も素晴らしい作品ですが、汗がほとばしるようなピチピチ具合ではこのファーストでしょう。