MP3234(MUSEA)
【新鋭探求】鼓動の様に脈打つ電子ドラム、幾重にも敷かれるキーボード。エレクトロ・ミュージックの持つ浮遊感と『FOXTROT』期のGENESISを彷彿とさせるドラマティックなメロディ、二つの魅力が融合!?→
フランス出身、キーボード奏者Marc Devidalによる一人プロジェクト11年デビュー作。全編インストゥルメンタルで構成。『FOXTROT』期のGENESISを彷彿とさせるファンタステック且つスペーシーなメロディが残響を引きずって幾重にも敷かれるキーボード。鼓動の様に脈打つ電子ドラム。シンプルながらスケールの大きなアンサンブル。フランスらしい耽美的な暗さを持ち、打ち込みなど無機質な音を溶け込ませた作風は同郷のHELDONの影響を感じさせます。エレクトロ・ミュージックの持つ浮遊感とキーボード・プログレの持つドラマティックなメロディ、二つの魅力が融合した個性的なサウンドが楽しめる一枚。
LOCANDA DELLE FATE/FORSE LE LUCCIOLE NON SI AMANO PIU
イタリアン・シンフォニック・ロックの頂点に君臨する名盤中の名盤、77年作
1,490円(税込1,639円)
GONGに在籍した名ギタリスト、盟友DAVE STEWART、PIERRE MOERLENら参加の75年1stソロ
1,890円(税込2,079円)
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。