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ビフォア

ブライアン・オーガー&ザ・トリニティ

IECP10021() 【2006年発売CD】

紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック3曲、定価2500+税。

評価:40 1件のレビュー

一早くクロスオーバー・サウンドを志向した、鬼才B.オーガー率いるグループの最終作。TRAFFICにSLY & THE FAMILY STONE、果てはGabriel Faureまで、カヴァー曲のセンスがとにかく抜群!一押しはやっぱりフォーレの「Pavane」ですね。

ロック、ブルース、ジャズ、ファンクなどを取り込むクロスオーヴァー・サウンドを志向したTRINITY名義でのラスト作、70年リリース

ロック、ブルース、ジャズ、ファンクのクロスオーヴァー・サウンドを志向したTRINITY名義のラスト作。70年リリース。グルーヴィーなオルガンが何と言っても格好良いTRAFFIC「NO TIME TO LIVE」、SLY & THE FAMILY STONE「I WANT TO TAKE YOU HIGHER」など、カヴァー曲のセンスもグッド。

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曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. I Wanna Take You Higher
2. Pavane
3. No Time To Live
4. Maiden Voyage
5. Listen Here
6. Adagio Per Archi E Organo
7. Just You Just Me
8. RAin Forest Talking
9. Pavane(Demo Version)

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レビュー一覧

評価:4 Mel CollinsのCIRCUSと聴き比べるといいかも(4 拍手)

waterbearerさん レビューをすべて見る

AugerがJulie Driscollとのアルバム発表後にJulie抜きで編成したのがTrinity。
この作品の目玉はG.Faure作曲のPavaneだ。「Pavane」そのものの意味は宮廷で男女ペアが威厳を持ってゆっくりと踊る音楽とのこと。しかしAugerのこのアレンジは疾走感あるロック。オルガン炸裂で威厳もへったくれもないほどカッコいい。あとこの曲だけメロトロン入りなのでその筋の方(?)にも満足してもらえそう。
そして本作のもう1つの目玉はHerbie Hancockの「処女航海」のカバーを収録。こちらは原曲のゆったりした雰囲気が生かされいる。リードを取るのはギターとオルガン。一聴する限りデパートの店内BGM然としてなくもない。ギターからオルガンにソロパートが移るところはまぁいいが、原曲と比べると若干緊張感が足りない。
名曲のカバー曲収録(しかもインスト)の作品というとMel Collis参加のCIRCUSを思い出すが、あちらほどヘヴィさはなく、ドラムもやかましくない。こちらもあちらも原曲からのアレンジはなかなかのものなので両方抑えたいところ。

ナイスレビューですね!