SECOND HAND/DEATH MAY BE YOUR SANTA CLAUS
後にSEVENTH WAVEとして活動するケン・エリオットとキアラン・オコナーを中心とするグループ、70年作
930円(税込1,023円)
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1. セイム・オールド・ストーリー - ブルー・チアー, Yoder, Grelecki, ブルー・チアー, , , , |
2. オール・ナイト・ロング (MONO) |
3. フォーチュンズ (MONO) |
4. フール(オルタネイト・ヴァージョン) (MONO) |
5. エイント・ザット・ザ・ウェイ(リミックス) (MONO) |
6. フール - ブルー・チアー, Yoder, Grelecki, ブルー・チアー, , , , |
7. ユーアー・ゴナ・ニード・サムワン - ブルー・チアー, B.Stephens, Mayell, ブルー・チアー, , , , |
8. ハロー・LA・バイバイ・バーミンガム - ブルー・チアー, ディレイニー・ブラムレット, マック・デイヴィス, ブルー・チアー, , , , |
9. サタデイ・フリーダム - ブルー・チアー, B.Stephens, ブルー・チアー, , , , , |
10. エイント・ザット・ザ・ウェイ - ブルー・チアー, Peterson, Kellogg, ブルー・チアー, , , , |
11. ロック・アンド・ロール・クイーンズ - ブルー・チアー, Peterson, Kellogg, ブルー・チアー, , , , |
12. ベター・ホエン・ウィ・トライ - ブルー・チアー, Kellogg, ブルー・チアー, , , , , |
13. ナチュラル・マン - ブルー・チアー, Peterson, Kellogg, ブルー・チアー, , , , |
14. ラヴィン・ユーズ・イージー - ブルー・チアー, B.Stephens, ブルー・チアー, , , , , |
最小単位だからこそ各楽器が最大級にぶつかり合うハード・ロック・トリオ、通称「パワー・トリオ」。そんなトリオ編成による名盤をピックアップ!
サイケデリック・ロック発祥の地、サンフランシスコ産ロックをピックアップ!
多くの若者が集まってきたサイケデリック・ロック発祥の地、サンフランシスコで誕生したサイケ作をピックアップ!
MEET THE SONGS 第46回 BLUE CHEER の『VINCEBUS ERUPTUM』
ハード・ロック/ヘヴィ・メタルの源流といえる、ヘヴィー・サイケの名盤BLUE CHEER の『VINCEBUS ERUPTUM』をピックアップ!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、内袋付いていません
HR/HMの源流の一つともされる、轟音渦巻くヘヴィ・サイケ大名盤。野太いベースにドラムがズシズシ響き、ファズ・ギターがうねる。68年とは思えないものすごい音圧!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
HR/HMの源流の一つともされる、轟音渦巻くヘヴィ・サイケ大名盤。野太いベースにドラムがズシズシ響き、ファズ・ギターがうねる。68年とは思えないものすごい音圧!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
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驚くことにブルー・チアーは、未だ現役である(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ブルー・チアー最大の危機は前作「New! Improved!」の時だったと思います。レイ・スティーブンズが抜け、ランディ・ホールデンの助太刀でなんとか乗り切りました。この70年4作めでは、技巧はないながら重いギターが戻ってきています。ホールデンからブルース・スティーブンズに代わっています。また、鍵盤のラルフ・ケロッグの存在感が増していて、オルガン・ハード・ロックとカテゴライズしたいほど。デラニー・ブラムレットの「ハロー・LA・バイバイ・バーミンガム」では、重さと明るさが調和し、ディッキー・ピータースンの幼さを残した声がまことに良い具合です。まとめると、サイケから脱皮することに成功した、ということになるでしょうか。
「ビンスバス・エラプタム」しか知られていない気もする彼らは、セカンド以降も一定水準の音楽をつくり続けました。USサイケに関しては、かなりマイナーなバンドまで聴いてきたと自負しています。でも、聞いていないレコードがまだ山ほどあります。中でブルー・チアーは、首ひとつ抜き出ている気がするんですよ。ちょっぴりサイケ、ちょっぴり西海岸のヘビーロックは、十分に聴き応えあります。ユーライア・ヒープのユーザーさんに推し、です。2022.07.20