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狂った猿の物語

クリアライト

MAR00546() 【2000年発売CD】

定価2857+税。

評価:40 1件のレビュー

フランスを代表するプログレ・グループ、76年3rd、MAGMA〜ZAOのvln奏者ディディエ・ロックウッド参加

76年作3rd。CYRILLE VERDEAUX、FRANCIS MANDIN、TIM BLAKE (GONG)によるトリプル・キーボードを中心にしたクリアライト史上、最もシンフォニックなアルバム。DIDER LOCKWOOD (MAGMA)参加。

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レビュー一覧

評価:4 フレンチプログレ代表格バンドの3rd(3 拍手)

0321PROGさん レビューをすべて見る

76年3rd
フレンチプログレ代表格の1つ、Clearlightの3rd、「狂った猿の物語」。
今回も前2作同様ゲストが豪華で、流動的なプロジェクトのフットワーク
の軽さを存分に生かしていますね。
初期のサイケデリックな質感から比べるとシンフォニックロックとしての
まとまりに秀でたアルバムと言うことが出来ますが、トリプルキーボード
と聞けば納得です。シリル=ヴェルドーさんはピアノを多く演奏している
ようで、クラシカルなピアノロックサウンドにDidier Lockwoodの弾き倒し
ヴァイオリンが絡まるところなどは圧巻。その分Clearlightがもともと持
っていたスペーシーな雰囲気は後退しており、独特の浮遊感が薄れて地に
足が付いたシンフォニックロックの趣が強くなっています。ただ、それで
もClearlightの音だなとすぐに分かるのは、やはりシリル=ヴェルドーさ
んの儚げでクラシカルなピアノによるものなのでしょう。Clearlightとし
ての活動を休止後はニューエイジやピアノソロなどに傾倒していくのです
が、それも理解できます。
純シンフォニックファンには、この3rdが一番オススメです。

ナイスレビューですね!