1987年作品。『ディスカバリー』以来となる、3年ぶりのオリジナル・アルバムで、構成的には『ファイヴ・マイルズ・アウト』や『クライシス』に近い作品。
キーフが手掛けたジャケットからもイメージされる黒魔術的世界観をバックに、重く引きずるようなブルース・ロックを展開する70年1st!
890円(税込979円)
「お盆の帰省に連れていきたい」ブリティッシュ・プログレをピックアップ♪
カケレコの豊富な新品/中古在庫から「お盆の帰省に連れていきたい ブリティッシュ・プログレ」を集めてみました!
カケレコスタッフの日々是ロック4/3:マイク・オールドフィールド『CRISIS』から出発する、ポップセンス抜群のプログレ・セレクション☆
スタッフが日替わりでオススメ作品をご紹介する「日々是ロック」。マイク・オールドフィールドの『クライシス』から出発して、各国のプログレmeetsポップな作品を探求します!
「月」をテーマに、様々なアルバムをピックアップいたしました。
ケヴィン・エアーズ『月に撃つ』など、ブリジット・セント・ジョンが参加した作品特集。
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フルートもいいけれど...素朴で味わい深いリコーダー・プログレを探求しよう。
表情豊かなフルートもいいけれど、素朴な音色が帰って奥深さを感じさせる、そんなリコーダーならではの味わいを堪能できるプログレ作品をご紹介!
【新作追加】世界のMIKE OLDFIELD!?雄大でパストラルなプログレ名作選☆
エレキギターやアコギ、シンセが織り成す、牧歌的かつ神秘的なサウンド。マイク・オールドフィールドを彷彿とさせる世界のプログレ名作をピックアップ!
雨模様の中でこそ聴きたい神秘的なプログレ作品をピックアップいたしました!
【カケレコ中古棚探検隊】在庫豊富なプログレのSACDを探求☆
在庫豊富なプログレのSACD在庫を探求してまいります!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な汚れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
美しく幻想的、かつナイーヴで偏執的。そんな初期マイクのサウンドを堪能できるのがこのボックス!ポップ化するまでの6作品を収録☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干スレあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、カビあり
『狂気』と並んで、多分世界で一番聴かれたプログレ・アルバムでしょうね。え、イントロだけでしょって?いえいえ、そこを過ぎると英国の田園風景を切り取ったような美しくリリシズム溢れる音世界が広がってさらに素晴らしいんです☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、ケースにスレあり
『狂気』と並んで、多分世界で一番聴かれたプログレ・アルバムでしょうね。え、イントロだけでしょって?いえいえ、そこを過ぎると英国の田園風景を切り取ったような美しくリリシズム溢れる音世界が広がってさらに素晴らしいんです☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
『狂気』と並んで、多分世界で一番聴かれたプログレ・アルバムでしょうね。え、イントロだけでしょって?いえいえ、そこを過ぎると英国の田園風景を切り取ったような美しくリリシズム溢れる音世界が広がってさらに素晴らしいんです☆
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
大名盤の『TUBULAR BELLS』と『OMMADAWN』に挟まれたこの2ndですが、前作のパラノイアックな感触はなくなり、雄大な情景美を描くギタープレイが心地よい珠玉の一枚に仕上がってますよね。これなくして『OMMADAWN』は生まれなかったと確信する愛すべき名品!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
1987年作品。『ディスカバリー』以来となる、3年ぶりのオリジナル・アルバムで、構成的には『ファイヴ・マイルズ・アウト』や『クライシス』に近い作品。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に軽微な圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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英国盤も米盤も両方どうぞ(2 拍手)
waterbearerさん レビューをすべて見る
ファンなら英国盤も米盤も両方持っていて間違いないと思います。
ジャケットの違いはわかりやすいのですが、曲順と曲数そしてVoの差し替えがあります。
曲数は米盤のほうが1曲少ないのです。英国盤のラストに収録されている[When The Nights On Fire]が収録されていません。これは残念ですが米側のマーケティングの判断なのでしょう、おそらく。
そして曲順です。LPのA面は変わらず。B面がMagic Touch/The Time Has Come/North Point/Flying Start/Islandsの順になります。これは英国盤で耳馴染みがある方も新鮮に聞こえると思います。好みの問題はさておき。
そして[Magic Touch]のVoのクレジットが英国盤がJim Priceになっています。米盤はMax Bacon(元Moby Dick〜Bronz〜Nightwing)です。私の耳ではJimもMaxもよく似た声なのでその違いが「?」でした。英国盤の最初のメロディを歌うのがJim、次いで歌うのがMaxのようです。米盤では全編通してMaxのVoのようです。米盤のバージョンのほうが力強く感じます。
ジャケットの話に戻しますが、デザインは英国盤のほうが好きかなぁ、私は。
なぜ差し替えたのかはわかりません。内容はどちらも◎ですがね。
A面組曲はプログレという範疇では珍しく南の島をモチーフにしているところが面白いところでしょう。ケチャの歌声やスティールパンの音(を模したシンセの音?)の導入は曲調とコンセプトからすればドンピシャです。Mikeはこれまでも、特に初期4枚でトラッドフォークの色が濃かったし伝統楽器の導入も吝かではなかったわけで。南国のパーカッションも彼が興味を持ったものの一つなんだと思います。