天才Steve WinwoodがDave Mason、Jim Capaldyなどと組んだグループ。67年作のデビュー作。存在感抜群のソウルフルなヴォーカル、キャッチーかつエモーショナルで深みのあるメロディ、R&Bをベースに管弦楽器やテープ逆回転によるサイケ色を加えたカラフルなアンサンブルなど、レイト60sを彩る数々の名作の中でも特に内容に優れた名作。タイトル曲「Dear Mr.Fantasy」など、Dave Masonのむせび泣くエモーショナルなギターも聴きどころ。
ウィンウッド&デイヴ・メイソン!絶妙なグルーヴを生むアンサンブルと英国的な翳りあるメロディ、ブリティッシュ・ロックの名作、68年リリース
1,120円(税込1,232円)
70年発表、プログレと言えばこのジャケ!A面の大作、B面の小曲集ともに美しく気品ある佇まいの名曲で固められた傑作
1,710円(税込1,881円)
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1. ヘヴン・イズ・イン・ユア・マインド |
2. バークシャー・ポピーズ |
3. ハウス・フォー・エヴリワン |
4. ノー・フェイス,ノー・ネーム,ノー・ナンバー |
5. ディア・ミスター・ファンタジー |
6. ディーラー |
7. アッタリー・シンプル |
8. カラード・レイン |
9. ホープ・アイ・ネヴァー・ファインド・ミー・ゼア |
10. ギヴィング・トゥ・ユー |
11. ペーパー・サン |
12. ギヴィング・トゥ・ユー |
13. ホール・イン・マイ・シュー |
14. スマイリング・フェイジズ |
15. 茂みの中の欲望 |
イギリスの田舎生活と古き良き時代への敬意を表して製作されたコンセプト・アルバム、愛すべき68年作!
鬼才ロイ・ウッド率いる英サイケ・ポップ屈指のグループ、これぞレイト60sな眩い佳曲ぞろいの68年デビュー作!
レイト60sUKアンダーグラウンドシーンで活躍したコンポーザー/プロデューサー、P.C.ライオンズによるユニット、68年作
Jimi Hendrixプロデュース!Ernie Graham在籍、Robert Wyatt、Noel Reddingもゲスト参加!ミラクルな英米サイケ68年作!
ロックの歴史を塗り替えた衝撃の67年デビュー作!
67年の記念すべきデビュー・アルバム、シド・バレットの才気ほとばしるブリティッシュ・サイケデリック・ロックの大傑作!
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今から50年前にリリースされたTRAFFICの再結成作にして代表作『JOHN BARLEYCORN MUST DIE』をピックアップ!
「音楽歳時記」 第五十九回 12月15日 観光バス記念日 文・深民淳
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秋枯れのアーシー&メロウなロック探求〜ユーロ、北米周遊の旅〜
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盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さいカビあり、ケースにスレあり
天才Steve WinwoodがDave Mason、Jim Capaldyなどと組んだグループ。67年作のデビュー作。存在感抜群のソウルフルなヴォーカル、キャッチーかつエモーショナルで深みのあるメロディ、R&
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
あらゆるアルバム・ジャケットの中でこのジャケが一番好きかも。天才R&Bシンガーのスティーヴ・ウィンウッドと愁いのメロディを紡がせたら右に出るものは居ない職人肌ギタリストのデイヴ・メイスンが組んだスーパーグループ!英ロック・ファンなら、この2ndは特に必聴でしょう!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
あらゆるアルバム・ジャケットの中でこのジャケが一番好きかも。天才R&Bシンガーのスティーヴ・ウィンウッドと愁いのメロディを紡がせたら右に出るものは居ない職人肌ギタリストのデイヴ・メイスンが組んだスーパーグループ!英ロック・ファンなら、この2ndは特に必聴でしょう!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
STEVE WINWOOD、DAVE MASONという両雄並び立たずな、関係の中でその摩擦力を音楽の原動力に変えて来た彼らの名盤の誉れ高い70年発表、通産4作目。表題曲「JOHN BARLEYCORN MUST DIE」は
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干スレあり、軽微な変色あり、側面部に色褪せあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干圧痕・若干折れあり、ケースに小さいヒビあり
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ジャンル分けできない、英国趣味満載の一枚(7 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
トラフィックは大変不安定なバンド構成を、弱点にするどころか個性に持っていたバンドです。何たってベースがいないのだから。キーボード全般とエレクトリック・ギター、ボーカル(時にはベース)を担当するスティーブ・ウインウッドは八面六臂の活躍なのです。彼がマルチ・プレイヤーだと言っても、よくこの体制でライブまでやれたものです。よく言われるようにウインウッドとデイブ・メイスンの対立がバンドに緊張感を生んでいて、メイスンが抜けてからは巨大なフュージョンみたいな音楽性に変化していきます。
「ジョン・バーレイコーン」も「ロー・スパーク」もすごいと思いますけれど、わたしが最も取り出すのがこのファーストです。彼の音はブルーズとかトラッドとかルーツがどこにあるのかを感じさせません。人を食っていながら、印象に残るメロディ、凝った曲の構成など聴くたびにうなってしまいます。この時期の彼らはウインウッドの書く曲もメイスンの書く曲も絶品です。
メイスンが飛び出したあと、ウインウッドは「ブラインド・フェイス」に参加します。フェイスの音が本来彼の出したかった音なのでしょう。妙に疲労感があるブルーズ・ベースの音楽です。このファーストでは、メンバーが彼を疲れさせてくれません。クリス・ウッドにしろ、ジム・カポーディにしろ要するに好き勝手なので、ウインウッドは全体のバランスに気を使わなくてはなりませんでした。しかし「ディア・ミスター・ファンタジー」の彼のギターソロなどを聴いてしまうと、責任感の強さが良い方向に出ていると思えます。
このレビューを書くまで、エンジニアがエディ・クレーマーだって知りませんでした。どおりで音が良いわけだ。