70年作2nd。ベーシストがデイル・ピータースに交代して初のアルバム。LP初期プレス盤に収録された後に削除された「ボレロ」がCD化に際し復活。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
ジョー・ウォルシュ率いるトリオの69年作1st。カヴァー・バンドとしての側面が強く出た作品。イーグルスを手がけたビル・シムジクによるプロデュース。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
71年作3rd。ジョー・ウォルシュが参加した最後のスタジオ・アルバム。代表曲「ウォーク・アウェイ」収録
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに小さいヒビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 盤に曇りあり、カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ レーベル面にも傷あり、カビあり、折れあり
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タウンジェンドもペイジもウォルシュが大好き(6 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
様々なアイデアの詰まった作品であるともに、他のグループに大きな影響を与えています。まず、ルーズで荒々しい1. Funk #49。ウォルシュのギターの魅力にとりこになります。続く2. Asshtonpark では、ディレイのかかったギターとベースのからみが不思議な世界をつくります。この当時、デジタル・ディレイなんか商品化していないはずですから、ウォルシュが自作したということでしょう。ドラムズはジム・キャパルディのような味わいです。4. The Bomberの展開がまた素晴らしくて、ファズ・ギターの音色といい、途中にラベルのボレロを持ってくる構成といい、独自性の極致。この前半部の構成を、ピート・タウンジェンドは「フーズ・ネクスト」のヒントにした、と聞きます。
5. Tend My Garden からが旧B面で、アコースティック・ギターをぐっと前に出した流れになります。ボストン、スティクスのオリジンがここにあります。カントリーの色が濃い曲の数々は、スティブン・スティルスを好きだったウォルシュの別の側面です。レッド・ツェッペリンのサードと制作時期が近く、ジミー・ペイジとウォルシュも仲が良かったはずなので、そのへんの関係も気になるところです。ラスト9. Ashes The Rain And I は弦楽を導入した大作です。タイトなスケジュールで、これらの制作をスタジオ・ライブのような形でつくっていった、とライナーに書いてあります。