グラハム・ボネットがヴォーカリストとして加入、元ディープ・パープルのロジャー・グローヴァ―もプロデューサー/ベーシストとして参加、バンドの転機となった79年作
1,090円(税込1,199円)
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、軽微な折れあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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『黒い羊』の為にアルバムが(1 拍手)
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パープルのグレンとカヴァーデイルとの確執、ロード&ペイスから「ブラックシープ・オブ・ザ・ファミリー」のカヴァーを拒否されたブラックモアが、オープニングアクトを務めたエルフのロニー・ジェイムス・ディオと新しいバンドを結成する事を決定。エルフはギタリストのスティーヴ・エドワーズを交通事故で欠いていた時期だった。バンドを乗っ取った訳だが、ディオとブラックモアはお互いバロック音楽に興味があり、中世の騎士や城、悪魔などについての詩を曲にする事で合意した。シングル「ブラックシープ・・・」のB面「16世紀のグリーン・スリーヴス」の仕上がりに驚きを隠せないブラックモアは、フルアルバムを製作決定。当時のガールフレンドだったアメリカ人オペラ歌手・ショシャーナが「虹をつかもう」、ヤードバーズの「スティル・アイム・サッド」で参加。主に使用されたのは、カリフォルニア・ジャムでお馴染みのナチュラルのストラトだ。