6月の特集【素晴らしき英国ポップの世界】第3回:10cc『10cc(1st)』から、ひねりあるサウンドがクセになる作品を探求!
ロック・ファンの皆様を魅惑の音楽探求へとご案内する月間企画、6月のテーマは【素晴らしき英国ポップの世界】。第3回目は10ccの『10cc(1st)』から、ユニークなアイディアが随所に散りばめられた「ひねりあるサウンド」が魅力の作品をご紹介してまいります。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、軽微な黄ばみあり
彼らの名を一躍世界的に広めた出世作にして大名盤ですね。「架空の映画のサウンドトラック」というコンセプト通り、映画の情景が目に浮かぶような複雑かつ鮮やかなアレンジ技術に脱帽。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微な破れあり
彼らの名を一躍世界的に広めた出世作にして大名盤ですね。「架空の映画のサウンドトラック」というコンセプト通り、映画の情景が目に浮かぶような複雑かつ鮮やかなアレンジ技術に脱帽。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 黄ばみあり
彼らの名を一躍世界的に広めた出世作にして大名盤ですね。「架空の映画のサウンドトラック」というコンセプト通り、映画の情景が目に浮かぶような複雑かつ鮮やかなアレンジ技術に脱帽。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり、ケースにシールが貼ってある仕様です。
ストレンジポップの代表格ですよね。展開の妙技と凝りに凝った音の仕掛けの数々は本当に舌を巻く素晴らしさ!プログレファンに薦める時は「ポップス界のジェントル・ジャイアント」と言っちゃってOK!?
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、解説に折れあり
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、軽微なケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
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音楽をコケにするところは、ザッパに似ている(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
10CCでよく聴くレコードは、「びっくり電話」のときも「シート・ミュージック」のときもありました。現在はファーストを聴く回数が多くなっています。ヘビーなギターが多用されているのと、R&Bのおちょくり具合が楽しいのが理由です。いや、おちょくっているのではなく、R&Bをリスペクトするあまり、好きすぎてヘンタイ音楽になっているのです。中でも完成度が高いのは「ザ・ディーン・アンド・アイ」ではないでしょうか。ボーカルが見事なのと、スピード感がすごいのと、音処理が変なのがブレンドしてぶっ飛びそうになります。
10CCって、スチュワートやゴドレーのスイートな高音という印象です。加えてグールドマンの低音が他のバンドでは味わえないものです。リトル・フィートで低音のサム・クレイトンが微妙に効いているようなもの。立体感があります。あと、4人ともスタジオ経験が豊富なこともあって、演奏が見事。ワン・フレーズだけジミー・ペイジのギターとか、あっと思いますもん。
シングルで受けたのは、「ラバー・ブレッツ」です。真面目にサーフ音楽をコケにしてて、とても楽しいです。最初聴いたとき、ドリフターズ(わが国の)みたいでふざけた音楽という印象でした。自分の耳が出来ていなかったゆえの無知だったわけです。2021.09.09