定価1942+税。
これでもかと英国的叙情に満ちたブリティッシュ・ヴァイオリン・ロックの逸品がこちら!アルバムラストを飾る涙なしには聴けない超名曲「悲しみのマクドナルド」をどうぞ〜(涙)
元CURVED AIRのDarryl Way(vln)がJohn Etheridge(g)などと結成したグループ。Ian McDonaldがプロデュースした73年のデビュー作。格調高くリリカルなメロディ、叙情性溢れるヴァイオリンが魅力的な英国的な陰影に溢れた流れるような佳曲ぞろい。特に最終曲「悲しみのマクドナルド」は、Darrylのヴァイオリンがこれでもかとむせび泣く美しすぎる名曲。対照的に、「Cadenza」など、ヴァイオリンとギターの知的でテクニカルなバトルも聴きどころです。
DARRYL WAY'S WOLF/SATURATION POINT
74年作2nd、ウェイのヴァイオリンと名手エサリッジのギターによる圧倒的にテンションみなぎるアンサンブル!英国プログレの傑作!
610円(税込671円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. ヴォイド |
2. アイソレーション・ワルツ |
3. ゴー・ダウン |
4. ウルフ |
5. カデンツァ |
6. 無言歌 |
7. 悲しみのマクドナルド |
クラシカルなヴァイオリン、フォーキーな女性ヴォーカルがダイナミックなロック・サウンドに同居、初期衝動が詰まった70年作1st!
フリップ以外のメンバーを一新して制作された73年作5th、圧倒的な緊張感とダイナミズムが支配する大傑作!
THE WHO『WHO'S NEXT』への参加で知られるヴァイオリニストDave Arbus率いる英個性派グループ、オリエンタルで怪しげなエッセンスが匂い立つ69年デビュー作!
超絶ギタリストTony Hillとヴァイオリン名手Simon Houseを双頭とするグループ、69年作、英国サイケ・ハードの傑作!
サイケデリック・スペース・ロックの代表格、73年発表の傑作ライブ・アルバム!
エネルギッシュすぎる「ELEANOR RIGBY」の好カバー収録、75年3rd
「音楽歳時記」 第七十八回 8月28日 バイオリンの日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
DARRYL WAY'S WOLF / McDONALD'S LAMENT - プログレ今日の一曲!
言わずと知れた名曲からあまりスポットの当たらない隠れた逸曲まで、毎回1曲を取り上げてご紹介していくこのコーナー「プログレ今日の一曲!」
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に若干色褪せあり
これでもかと英国的叙情に満ちたブリティッシュ・ヴァイオリン・ロックの逸品がこちら!アルバムラストを飾る涙なしには聴けない超名曲「悲しみのマクドナルド」をどうぞ〜(涙)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
ヒプノシスのジャケの通りの陰影あるサウンドは、これぞブリティッシュの味わい。ヴァイオリンもギターもテクニカルだけど、英国らしい気品があるんですよね。
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干ケースツメ跡あり、若干カビあり
ヴァイオリンとギターによる刃物のように研ぎ澄まされたアンサンブルには、自然と背筋が伸びてしまいますっ!前作以上にハードに、そして美しくエネルギッシュに進化した、英国至高のヴァイオリン・ロック!
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