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哀愁の南十字星

セバスチャン・ハーディー

UICY9468() 【2004年発売CD】

紙ジャケット仕様、04年24bitデジタル・リマスター、定価2039+税。

評価:40 1件のレビュー

マリオ・ミーロのこのエモーション溢れるギターを聴くと、オーストラリアの雄大な自然風景がイマジネーション豊かに立ち上ってきますね。さらにそれを優しく支える幻想的なメロトロン・ストリングスがまた絶品〜

オーストラリア産プログレの代表格、75年1st、雄大な自然情景を想起させるスケール感溢れる名作!

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曲目リスト

アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。

1. グローリーズ・シャル・ビー・リリースト
2. 夜明け
3. ジャーニー・スルー・アワ・ドリームス
4. エヴリシング・イズ・リアル
5. ロザンナ
6. 哀愁の南十字星

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    マリオ・ミーロのエモーション溢れるギターを聴くと、オーストラリアの雄大な自然風景がイマジネーション豊かに立ち上ってきます。それを優しく支える幻想的なメロトロン・ストリングスの調べもまた絶品。豪プログレの頂点に位置する名盤ですね。

  • 帯【無】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    帯無

    オーストラリアを代表するプログレ・グループ、邦題「哀愁の南十字星」という邦題が全てを物語る、雄大でメロディアスなシンフォ傑作、75年1st

    マリオ・ミーロのエモーション溢れるギターを聴くと、オーストラリアの雄大な自然風景がイマジネーション豊かに立ち上ってきます。それを優しく支える幻想的なメロトロン・ストリングスの調べもまた絶品。豪プログレの頂点に位置する名盤ですね。

  • 帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    カビあり

    オーストラリア産プログレの代表格、傑作1stに劣らぬ76年2nd

    な、な、なんという叙情美。これでもかと切々と紡がれるギターは涙なしでは聴けません。メロトロンもたなびくし、ムーグも高らかにリードを奏でるし、優美なヴォーカル&メロディも最高だし、オーストラリアが誇る至福の名曲。

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レビュー一覧

評価:4 闇なき哀愁(2 拍手)

purebluesさん レビューをすべて見る

オーストラリア出身プログレバンドの1st。1975年作。

初めてこのアルバムを聞いたとき、なんとなく違和感を感じた。それまで聴いていたクリムゾンやフロイドとは違う何か。その正体がずっとわからなかった。

だが、今ならわかる。このバンドには闇がないのだ。
70年代のプログレバンドには何かしら得体のしれない「闇」があり、それが何とも言えない魅力であった。フロイドやVGGなんてもう真っ暗闇であったわけで、そこから出てくる音楽に夢中になったわけである。

しかしこのバンドときたら、やたらポジティヴなのだ。
泣きのギター、哀愁のメロディ、見事なアンサンブル。それらから感じるのは英国ロックにあった深い森ではなく、広大な砂漠に沈む夕日の美しさであったりする。1曲目のイントロなんて「宮殿か?!」と一瞬色めき立つのだが、数秒で全く違うことに気付く。同じメロトロンなのに...
結局はオーストラリアという彼らの出自が要因なのだと思う。慟哭や血涙ではなく、希望と感動の涙。それもまた、いつのまにか大好きになった。

ナイスレビューですね!