カンタベリー・シーン随一のkey奏者Dave Stewart率いるグループ、テンションみなぎるオルガン・ジャズ・ロック、74年リリース
2,890円(税込3,179円)
WISHBONE ASHファンにオススメの哀愁ハード・ロック&プログレ探求!!
ウィッシュボーン・アッシュが好きな方に聴いて欲しい、哀愁溢れるハード・ロック&プログレを探索♪
「音楽歳時記」 第七十回 11月23日 勤労感謝の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?まずは英国からピックアップ。
「音楽歳時記」 第五十七回 10月3日 登山の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
2019年3月の来日&『ARGUS』完全再現を記念して、英国ハード・ロックの伝説的グループWISHBONE ASHを特集いたします!
「泣きのギター」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
今週は、「泣きのギター」というテーマで、facebookに投稿してまいりました。
「音楽歳時記」 第二十六回 番外編: 追悼ジョン・ウェットン 文・深民淳
深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
左右に配された2本のギターが時に美しくハモリ、時にお互いのリードをぶつけ合う。世界各国に生まれたツイン・リード・ギターの作品を定番からニッチ盤までピックアップ!
ビート・ブーム、サイケデリック革命、シンプルなバンド演奏へと回帰したブルース・ロック・ブームを経て、テクノロジーの発達とともに60年代末にいよいよ花開いた「ブリティッシュ・ハード・ロック」!胎動の67年からメジャーシーンを席巻した70年まで、年代を追って英ハード・ロックの名作をピックアップしながら、英ハードの進化と深化を探ってまいります。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
ハードロックの魅力の一つがツイン・リード・ギター。その元祖と言えるのがこちらのグループですね。この曲の後半が凄くって、大嵐がやってきたかのように荒れ狂うドラムに乗って、二人のギタリストがせめぎ合う興奮の展開にもう痺れっぱなし!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干スレあり
哀愁あふれ、ハードで、ジャジーで、重層的で、アーティステックで……言葉にしきれません。「百眼の巨人」と並び、英国の幻想の森へと誘う彼らの傑作!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
ツインリードギターの元祖と言えば・・・このグループですよね。2本のギターが紡ぐ英国的な陰影に包まれたリリカルなフレーズが丁寧に折り重なるように交差して美しいハーモニーを奏でる。英国ロック史上最上の瞬間の一つですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 透明スリップケース付いていません
ツインリードギターの元祖と言えば・・・このグループですよね。2本のギターが紡ぐ英国的な陰影に包まれたリリカルなフレーズが丁寧に折り重なるように交差して美しいハーモニーを奏でる。英国ロック史上最上の瞬間の一つですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
ツインリードギターの元祖と言えば・・・このグループですよね。2本のギターが紡ぐ英国的な陰影に包まれたリリカルなフレーズが丁寧に折り重なるように交差して美しいハーモニーを奏でる。英国ロック史上最上の瞬間の一つですね。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に折れあり
「The Pilgrim」の息を呑むような緊張感、「Blowin’ Free」の瑞々しさ溢れるギターソロ…このダイナミズム溢れる演奏こそウィッシュボーン・アッシュの醍醐味!全盛期のソリッドかつ旨味も乗ったパフォーマンスが楽しめる傑作ライヴ盤!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、帯に折れあり、ケースツメ跡あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり、破れあり、ケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケに若干圧痕あり
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デビュー前から頑固に自分たちの世界を追究(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
初期ウィッシュボーン・アッシュについてプロデューサーの役割を高く認める人がいます。でもプロデューサー抜きでこれだけのクオリティと頑固さを彼らが持っていた、ということが否応なしに明らかになる一枚です。アッシュは徹底的にどれだけ「美しく」音が響くか、ということを追究したバンド。ボーカルの力量もギターの技量も平均的であるのに、ハーモニーとユニゾンで圧倒的な世界をつくり出します。創生期の4人は仲が良かったんでしょうね。誰がフロント、誰がバックということもなく、熱くクールな演奏をしています。
彼らの特長は盛り上げる部分でもクールさを忘れないところにあると思っています。聴いて最初のうちは、それがなんとももどかしくてもっとシャウトしてくれ、歪んだソロを聴かせてくれ、と思ってしまいました。ジャズとブルーズをブレンドしてあく抜きしたような彼らの音は、飽きることがなくてしっとりと落ち着きたいときに最適です。ただあまりに「美し」過ぎて、わが国のフォーク、ポップスに真似られすぎているところが玉にキズです。アッシュを聴くと、日本的だなあ、という変な感想を抱くようになってしまいました。このアルバム、アッシュの初期を聴き過ぎた人のためにあるように思います。新鮮なので。