AK205(AKARMA)
紙ジャケット仕様、ボーナス・トラック5曲。
アシュレイ・ホルトの粗削りだけど勢いあるシャウト・ヴォーカルが好きなんですよね〜。ブルージーでタメのきいたリズム隊&ギターとそこに絡むクラシカルなハモンドは、これぞVertigoサウンド!グッと来るキーフジャケもたまらん…。
DEEP PURPLEの初代ベーシスト、ニック・シンパーを中心に結成されたグループ。70年にVertigoレーベルよりリリースされた1st。ブルージーかつ骨太な演奏にクラシカルなハモンド・オルガンが被さるサウンドは完成度抜群。短期間で録音されたことが功を奏してか、演奏もダイナミック。1stアルバムならではの勢いと緊張感がうまく音に表れています。メロディもまた素晴らしく、英国らしい叙情的なメロディーが印象的。ハードに歌い上げるヴォーカルにも胸が熱くなります。
DEEP PURPLEの初代ベーシストNick Simperが結成したグループ、Vertigoよりリリースの72年作2nd、叙情的かつ骨太な英ハードの名作
1,990円(税込2,189円)
66年発表、リアル・モッズの金字塔的1st!
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発売後すぐに回収となった幻のライヴ盤、ジミー・ペイジ弾きまくり!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽微なカビあり
アシュレイ・ホルトの粗削りだけど勢いあるシャウト・ヴォーカルが好きなんですよね〜。ブルージーでタメのきいたリズム隊&ギターとそこに絡むクラシカルなハモンドは、これぞVertigoサウンド!グッと来るキーフジャケもたまらん…。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
DEEP PURPLEの初代ベーシスト、ニック・シンパーを中心に結成されたグループ。72年にVertigoレーベルよりリリースされた2nd。基本的には1stアルバムの延長線上のサウンドながら、よりハ
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馬力をあげろ(3 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
ニック・シンパーが第一期パープルを抜けて、このバンドをやりたがったということは、やはりクラシカルなブルーズ・ハードに並々ならぬ執着があったのでしょうね。ウォーホースの特長は、過剰なばかりメロメロなメロディにあると思います。ボーカリストはシャウトもしますけれど、歌い上げる「ソリチュード」のような曲に本領を発揮するようで、教会オルガン風の上を尾崎紀世彦のように声量を張り上げます。ギター・ソロやオルガンもメロメロでありまして、加えてシンパーのベースが、ずっと裏メロを弾き続けています。それに曲のリフも、ほとんどシンパーのベースが作っているようです。
メロディ重視のわりに、アンサンブルお構いなくずっと手数攻撃を仕掛けているのがドラムズです。終始ばたばたっとフィルイン攻撃し続けます。ここでそんなに叩きまくることが必要なの、と質問したくもなります。クリムゾン・ファーストのジャイルズのドラミングを倍速にしたような感じでしょうか。ほんと、この意図がわかりません。
栄光のバーティゴ・レーベル70年の盤なのに、あまり愛聴盤になりません。聴けば、それなりに楽しめるんですけどね。「軍馬」というバンド名を、ようし戦場になだれこむぜ、という勢いかと解釈してたんです。でも、表紙はどう見ても輸送馬をいたわる兵士ですしね。2024.01.21