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テープが擦り切れるほど聞いたアルバ（4 拍手）

みうさん レビューをすべて見る

テープが擦り切れるほど聞いたアルバムですが、何十年ぶりに聞きました…。やはり良いですね♪気負いも無く、楽しんでやっている感じが最高です。 改めて聞いてみると、晴子も兄貴似だな〜と…♪

唯一のリーダーBand（2 拍手）

tommyさん レビューをすべて見る

山内テツが帰国後に自身のBandとして残した最高傑作です。
アナログレコードは持っていますがかれこれ20年は聞いていないでしょう。

今回のCD再発（このレコードがCD化されるとは絶対に思いませんでした。）
当時このレコードを購入した方の動機は、FREE、ファイセズを聞いていた方たちがほとんどではなかったかと思います。
私もFREEのWishingWellにしびれて、ファイセズのかっこ良さを経て購入してしまったほうです。
山内テツはこの2Bandでは非常におとなしく（ファイセズでは時々マイクに向かうことはあったみたいですが。）このリーダー作品のライブでは、非常にリラックスした感じが伝わってくるかと思います。
評価が4の訳は、どうしてもこの時期の日本でのライブ収録、ミキシング技術特有の甘いミックスによりせっかくの音がまとまりすぎていることです。
でも彼のROCKしている音はこの後にはなかなか聞くことはできないため貴重なCDですので、今聞ける人は数千円の投資は数万円以上の価値が必ずあります。

安くて安心（2 拍手）

PISTONさん レビューをすべて見る

AMAZON等では、中古で2万円近いのが、新品輸入盤でこの値段で購入できました。
森園勝敏が四人囃子を抜け、PRISMに入る前のRock'ｎ rollが聞けますよ。

森園ギター（1 拍手）

KobaPoohさん レビューをすべて見る

バンドとしての演奏力も凄いが、なんといっても森園勝敏のタイトなギタープレイを聴きのがす手はない。最高のストラトサウンド!!

程よきブルースロック（1 拍手）

F.Greenさん レビューをすべて見る

確かにボーカルはロッドそっくり（とはいえ、かなり小粒な印象）。
おかげで、ＦＡＣＥＳみたいにも聞こえますが、そういうと本家には失礼。ＦＡＣＥＳ似を期待しすぎず、これはこれとして、日本人が主導のブルースロック、ロックンロールを楽しむのが一番。
バランス的には、リーダーだけあって、山内テツのペースがデカイ！ブリブリ言うてます。
桑名晴子のコーラスと森園のギターは流石！素晴らしい。
欲を言えば、森園の歌声が聴きたかった。
個人的にはもっとハードなものを好みますが、この程よきブルースロック・フィールも、たまにはＧＯＯＤです。