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ROCK LOVE

STEVE MILLER BAND

PRIVATECDPRODUCTION665(PRIVATE CD PRODUCTION) 【2009年発売CD】

ボーナス・トラックとして75年のニューヨークでのライヴ音源11曲を収録(正規盤並に高音質でびっくり!。

評価:43 3件のレビュー

エネルギッシュなギターが炸裂する米ブルース・ロック、71年の6th

モントレー・ポップ・フェスをきっかけに注目されデビューした米ブルース・ロック・グループ。ライヴ・レコーディングを含む71年作の6thアルバム。ジャケットはアコギを抱えていますが、実際は、荒々しく疾走するリズムをバックに、バキバキに歪んだブルース・ギターとソウルフルなヴォーカルが炸裂するブルース・ロック。

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レビュー一覧

評価:5 バリバリのブルース・ロックアルバム(2 拍手)

kazさん レビューをすべて見る

初期のスティーブ・ミラーといえば、ブルースを基調にしながらも、サイケデリックぽさの入った一寸ひねった感じのアルバムが多いのですが、このアルバムは、バリバリのブルース・ロックアルバムです。ボーナス・トラックの75年のライブも、リリース前のTAKE THE MONEY AND RUNも収録され、貴重です。

ナイスレビューですね!

評価:4 もろブルース(1 拍手)

鷲の爪さん レビューをすべて見る

前作までは、高評価で売り上げもそれなりによかったのですが、本作は80位代と低迷しました。ブルース色が強過ぎた為でしょうか?本作と次作の「エデンからの旅」はなぜかリアルタイムで聞いてなく、「フライ ライク アン イーグル」がロングヒットになった時期、デビュー作「未来の子供達」から前作「ザ ジョーカー」までが再発になり、「アンソロジー」を除いてすべて購入しその時はじめて存在を知りました。他のアルバムはよく聞きましたが、これだけはあまり聞きませんでした。今回、久しぶりに聞きましたが、年をとったせいか、スムーズにきけました。ボーナス?のライブは貴重です。これだけでも買いでしょう。スティーブ ミラー については、語り足りないので、後日、また。

ナイスレビューですね!

評価:4 彼らのよさは力の抜き加減にある(1 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

オリジナルが7曲であるのに、ボーナスの75年ライブが18曲。もはや主客転倒し、ライブのほうが中心に楽しめます…というより、わたしは「フライ・ライク・アン・イーグル」発表前の実況録音ばかり聴いています。もともと「ロック・ラブ」は、ライブとスタジオが入り混じり、ブルーズもジャズもあり、散漫な印象でした。「フライ・ライク・アン・イーグル」以降の彼らの音は、適度に抑制のきいたアダルトなロックで時代にも合った注目のされ方だったと思います。いつまでもブルーズで商売できないですからね。

わたしは彼らの武器を、スティーブ・ミラーの声にあると思っているのです。力を抜いて歌ってもよく通る声で、これは天賦の才能。例えば、スティーブン・タイラーが歌い方を勉強して声の質まで変えているでしょ。そんな苦労は彼にありません。うらやましい声をしています。一方でいつも力を抜いているせいで熱狂的なファンがつかない気もしますけれど…。

「ギャングスター・イズ・バック」は、75年ライブのほうでは歌詞を変えて歌われています。ジャズのコードで弾かれるギターがクールでかっこいいです。ライブの最後は、サンタナみたいなフュージョン・インスト(歌あり)です。ぶりぶりしたベースがとても気持ちいいです。2022.01.08

ナイスレビューですね!