CRSEG013(GRAPEFRUIT) 【2010年発売CD】
ボブ・ウェストンと聞いてピンと来た方はかなりのロック通!ダニー・カーワンの後任としてフリートウッド・マックに加入したギタリストですね。マック前に彼が在籍したヘヴィ・ブルース・ロック・バンドがまた痺れるカッコよさ!
70年にDECCAよりリリースされた唯一のアルバム。後にFLEETWOOD MACに加入するギタリスト、Bob Westonを中心に結成されたグループ。ヘヴィな中にも歌心溢れるリフ、スリリングなソロともに並外れたセンスを聴かせるBobのギターがやはり聴き所。英国トラッド的なマンドリンも弾きこなすなど、懐の深さも並はずれたものがあります。タイト&ルーズなリズム隊、太いシャウトを炸裂させるヴォーカルも印象的。英国ヘヴィ・ブルース・ロックの名作。
ジャケットはロジャー・ディーン、VERTIGOからリリースされた70年作、ユニークな曲進行が耳に残る個性派ブリティッシュ・ブルーズ・ハード
1,390円(税込1,529円)
超絶ギタリストTony Hillとヴァイオリン名手Simon Houseを双頭とするグループ、69年作、英国サイケ・ハードの傑作!
2,040円(税込2,244円)
アーティスト名と曲名を元に、CDデータベースから曲目を自動取得しています。ボーナス・トラックなどが反映されず、実際のCDとは曲目が異なる場合がございます。ご了承ください。
1. GOING HOME |
2. TAKE THESE CHAINS |
3. STOP (WAIT AND LISTEN) |
4. BACKLASH BLUES |
5. PRACTICALLY NEVER HAPPENS |
6. ONE OF US TWO |
7. SLIGHTLY COUNTRY |
8. DARKNESS |
フリー解散後のポール・コゾフとサイモン・カークがベーシスト山内テツ&Key奏者ラビットと結成したグループ、71年唯一作
ウィンウッド&デイヴ・メイソン!絶妙なグルーヴを生むアンサンブルと英国的な翳りあるメロディ、ブリティッシュ・ロックの名作、68年リリース
ピーター・フランプトンに替わって「いぶし銀」クレム・クレムソンが加入し制作された72年作6th
叙情性溢れるブリティッシュ・ロック名バンド、69年作
ジョン・メイオール率いるブルースブレイカーズを経て、キーフ・ハートレイが結成したリーダー・グループ、69年作1st
ソウルフルでグルーヴィーな英シンガー、マイク・パトゥ率いるグループ、名手オリー・ハルソール在籍、70年デビュー作
ボブ・ウェストンと聞いてピンと来た方はかなりのロック通!ダニー・カーワンの後任としてフリートウッド・マックに加入したギタリストですね。マック前に彼が在籍したヘヴィ・ブルース・ロック・バンドがまた痺れるカッコよさ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 紙ジャケにスレあり
ボブ・ウェストンと聞いてピンと来た方はかなりのロック通!ダニー・カーワンの後任としてフリートウッド・マックに加入したギタリストですね。マック前に彼が在籍したヘヴィ・ブルース・ロック・バンドがまた痺れるカッコよさ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干経年変化あり
ボブ・ウェストンと聞いてピンと来た方はかなりのロック通!ダニー・カーワンの後任としてフリートウッド・マックに加入したギタリストですね。マック前に彼が在籍したヘヴィ・ブルース・ロック・バンドがまた痺れるカッコよさ!
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R.I.P.‐BOB WESTON(4 拍手)
tsさん レビューをすべて見る
キネティック〜ブラック・キャット・ボーンズを経たウェストンのギターが一番の聞きものですが、彼の技量と較べると他のメンバーが少し弱いのが残念。もっと強力なリズム隊だったら。。。と思うのは私だけでしょうか?
ウェストンはマック時代にミック・フリートウッドの嫁さんを寝取ってバンドを解散状態に追い込んだ色男?だったゆえにその後業界からは一時干されていたみたいで、後年は力量の割にパッとしない地味なキャリアでした。このアシュカンはまだ昇り調子だった時期の彼のプレイが聞ける秀作だと思います。アシュマン=レイノルズのアルバムでもギターを弾いてます(ビートクラブの映像が残っています)。
ウェストン、ウェルチの両ボブに合掌。