盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡・折れあり
アイランド移籍第一弾にして3rdアルバム。74年作。ジャケットのインパクトもさることながら、ポスト・グラムをも感じさせる鮮烈なサウンドで全英4位を記録しブレイクするきっかけにもな
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
弟ラッセルのオペラティックなヴォーカルと、兄ロンのキャラクターが注目され、人気実力ともに充実した時期に発表された74年4thアルバム。前作の成功を受け、本作も全英9位を記録。「家
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干折れあり
弟ラッセルのオペラティックなヴォーカルと、兄ロンのキャラクターが注目され、人気実力ともに充実した時期に発表された74年4thアルバム。前作の成功を受け、本作も全英9位を記録。「家
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
弟ラッセルのオペラティックなヴォーカルと、兄ロンのキャラクターが注目され、人気実力ともに充実した時期に発表された74年4thアルバム。前作の成功を受け、本作も全英9位を記録。「家
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
アメリカに戻りニューヨークで制作された第六作にしてアイランド最終作。当時、隆盛を誇っていたパンク・ムーヴメントのスパークス流解釈ともいえるストレートな楽曲が印象的なアルバム
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
クラフトベルクとアバとスパークス(1 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
スパークスのレコードで「完成品」の印象を与えるものはまれで、このレコードは数少ない例外です。ところがドラムズとコーラス以外の音は、ロンとラッセルとジョルジオ・モロダーの3人だけで出しているのです。シンセサイザーとデジタル音だけなのに、食傷しません。むしろスパークス史上最もスピード感があります。コーラスは、10CCが「アイム・ノット・イン・ラブ」で試みた人声ダビングを目いっぱい流用しています。
モロダーの仕事では、ドナ・サマーより早かったんじゃないでしょうか。当時、クラフトベルクとアバとスパークスは、ディスコ・クイーンたちにとって「神」だったと思います。ちなみにクイーンたちの性別は述べません。ドイツ人の仕組んだ音でフランス訛りの英語で歌う人たちが…まさか米国人だったとは…。
現場労働者とリタイアメントが作業服で集まる「パブ」の正反対で、着飾った頭脳労働者たちが自分の性癖を満たすため集まる「ディスコ」って退廃的だと思いませんか。一晩中やっているし。スパークスは、ヘンタイ音楽なのでそうした隠微な空間がとても似合います。続く「ウォンプ・ザット・サッカー」も大好きでした。この傾向がだいぶ続いたんで、スパークスに飽きちゃったんですよ。2021.09.30