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KINGS OF OBLIVION

PINK FAIRIES

RWY001CD(RACEWAY) 【98年発売CD】

評価:40 1件のレビュー

73年作3rd

のちにモーター・ヘッドを結成するラリー・ウォーリスをギタリストに迎え、新メンバーで発表された3作目にして最終作。パンクを先取りするかのようなアナーキーでスピーディーなハード・ロックを聴かせる。73年作。

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    73年作3rd

    のちにモーター・ヘッドを結成するラリー・ウォーリスをギタリストに迎え、新メンバーで発表された3作目にして最終作。パンクを先取りするかのようなアナーキーでスピーディーなハード

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レビュー一覧

評価:4 疾走しまくり(1 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

ロンドン・パンク全盛時期のリスナーに、新しいグループのレコードが出たよ、と言って聞かせたら信じるでしょう。潔いかき鳴らしギターと、いい加減なボーカル、叩きまくるドラムズと、パンクの要素は全て揃っています。ピンクの妖精が、なぜ空飛ぶブタなんだという疑問は生じますけれど。飛ばない豚はただの豚だ。

ラリー・ウォリス加入、というより、曲も彼が書いたものがほとんど。ミック・ファーレンも、トゥインクもいなくなって、これは同じ名前の違うバンドだと認識するほうがよろしい。米国に彼らが現れたら「ガレージ」と呼ばれたはずです。適度に、イイ加減に演奏していても、彼らの技巧は隠せないです。特に乱暴なギターを弾くウォリスは、変調なしの綺麗なトーンでも弾いています。上手いものです。

ボーカル曲もよいですし、インストの5.Racewayが疾走しまくりで大変よろしい。これをハイウェイで聴いたら、いきなり10台ぐらい追い抜きそうな気がします。(危ないってば)レーベルの名前が「レースウェイ」ってことは、このCDだけを発売するレーベルなのか…。ピンク・フェアリーズは、わが国ではカルトなバンドということになっています。確かにロックの通常の系譜にあまり当てはまりません。時代を超え、超然と存在しているヘビーロックです。

ナイスレビューですね!