プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

13時まで当日発送(土・日・祝は翌日)、6,000円(税抜)以上送料無料

PARIS

PARIS

ZCRCD56(ZOOM CLUB) 【2000年発売CD】

デジタル・リマスター。

評価:50 1件のレビュー

フリートウッド・マックのボブ・ウェルチが70年代中盤に率いたハード・ロック・グループと言えば?キレ味抜群のギターサウンドを軸としたスリージーなハード・ロックがたまらないっ!

元FLEETWOOD MACのボブ・ウェルチを中心とするハード・ロック・グループ、76年作

他のお客様はこんな商品も一緒に買っています

PARIS / BIG TOWNE 2061 の商品詳細へ

PARIS/BIG TOWNE 2061

元FLEETWOOD MACのボブ・ウェルチを中心とするハード・ロック・グループ、76年の2nd

2,790円(税込3,069円)

COLOSSEUM / VALENTYNE SUITE の商品詳細へ

COLOSSEUM/VALENTYNE SUITE

69年発表、英ジャズ・ロックのみならず、レイト60s英国ロックとしても屈指の傑作!

2,440円(税込2,684円)

THE WHO / QUADROPHENIA の商品詳細へ

THE WHO/QUADROPHENIA

コンセプト・アルバムの最高峰、73年発表

770円(税込847円)

TRAPEZE / YOU ARE THE MUSIC...WE'RE JUST THE BAND の商品詳細へ

TRAPEZE/YOU ARE THE MUSIC...WE'RE JUST THE BAND

若きグレン・ヒューズ在籍グループ、トリオらしいスピード感と切れ味+トリオとは思えない音圧と強靭なグルーヴ=最強!72年作!

1,690円(税込1,859円)

関連Webマガジン記事

このアーティストのその他タイトルのCD

  • パリス・セカンド~ビッグ・タウン2061

    パリス

    TYCP80037

    廃盤、紙ジャケット仕様、SHM-CD、13年デジタル・リマスター、内袋付仕様、定価2667+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    元FLEETWOOD MACのボブ・ウェルチを中心とするハード・ロック・グループ、76年の2nd

    元FLEETWOOD MACのボブ・ウェルチを中心とするハード・ロック・グループ、76年の2nd

  • パリス・デビュー

    パリス

    UICY40370

    紙ジャケット仕様、MQA-CD×UHQCD(すべてのCDプレイヤー再生可/ハイレゾ再生にはMQA対応機器が必要)、24bitデジタル・リマスター、内袋付仕様、定価2800+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    元FLEETWOOD MACのボブ・ウェルチを中心とするハード・ロック・グループ、76年作

    フリートウッド・マックのボブ・ウェルチが70年代中盤に率いたハード・ロック・グループと言えば?キレ味抜群のギターサウンドを軸としたスリージーなハード・ロックがたまらないっ!

  • パリス・デビュー

    パリス

    TYCP80036

    廃盤、紙ジャケット仕様、SHM-CD、13年デジタル・リマスター、内袋付仕様、定価2667+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    盤に曇りあり

    元FLEETWOOD MACのボブ・ウェルチを中心とするハード・ロック・グループ、76年作

    フリートウッド・マックのボブ・ウェルチが70年代中盤に率いたハード・ロック・グループと言えば?キレ味抜群のギターサウンドを軸としたスリージーなハード・ロックがたまらないっ!

  • パリス・デビュー

    パリス

    TOCP6323

    定価1913+税

    帯【無】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | | 不良 |

    帯無、カビあり

    元FLEETWOOD MACのボブ・ウェルチを中心とするハード・ロック・グループ、76年作

    フリートウッド・マックのボブ・ウェルチが70年代中盤に率いたハード・ロック・グループと言えば?キレ味抜群のギターサウンドを軸としたスリージーなハード・ロックがたまらないっ!

レビューの投稿

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録 ログイン

レビュー一覧

評価:5 この盤を語り継ぐことがわたしの使命(5 拍手)

たすけさん レビューをすべて見る

2012年6月、ロバート・ウェルチ自死。頸部の何らかの病気で手術を行い、術後経過がかんばしくなかったことから思い詰めて、と語られています。ROCK CANDY盤では、その時期リマスター作業が同時進行していたこともあり、このあたりの経緯とグレン・コーニックのコメントに焦点をあてた長大なライナーを読むことができます。そしてウェルチがかなりのジャンキーであったことが伺えます。ちなみにコーニックとトム・ムーニーはドラッグをやらなかったそうです。だから、この盤の突然変異ぶりが、ドラッグからもたらされたとは考えにくい。ドラッグの話を持ち出したのは、ウェルチの最期に関係すると思っているからです。そうでないと彼の異様な痩せ方が腑に落ちません。

やはりウェルチは、バンド形態のパリスのまま成功を得たかったんではないでしょうか。プラチナムを得られると確信していたこの盤はチャート102位。相当な落胆だったようです。

ウェルチとコーニックを結んだのは、コーニックの妻だったそうです。そればかりでなく、マックにウェルチを紹介したのもコーニックの妻であると。コーニックとウェルチが出会ったのがパリで、それがバンド名になっています。ロゴを考えたのもコーニック。コーニックは、ウェルチのことが肌にあったんでしょう。ところが、ウェルチはジミー・ロビンスン(制作者)とばかり話していて、だんだん疎外感を感じていったと語られています。コーニックも2年後にウェルチを追いました。2023.10.01

ナイスレビューですね!