COLUMN THE REFLECTION 第68回 〜 今年も過ぎ行き冬の到来、そして新たな年に向かう今 「マイ・プレイ・リスト〜冬の歌〜」セレクション 〜 文・後藤秀樹
音楽ライター後藤秀樹氏による連載コラム「Column The Reflection」!今回は、氏が好きな「冬の歌」14選をお届けいたします。どうぞお楽しみくさだい☆
「音楽歳時記」 第八十六回 3月・ひな祭りは過ぎたが女性アーティスト特集 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
<BACK TO THE 1971>第24回:71年9月に誕生した名盤たち!
今からちょうど50年前、1971年9月にはどんなロック名盤が誕生していたのでしょうか!?
「音楽歳時記」 第七十一回 12月 ブラック・マジック・クリスマス 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
スタッフ佐藤の、コレ好きなんですよ。第二十六回 フリートウッド・マック『牙(タスク)』
一般的にはさほど注目を集めることのない作品たちの中から、スタッフ佐藤が愛して止まない作品たちを取り上げてその魅力を語ります!
「音楽歳時記」 第七十回 11月23日 勤労感謝の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「音楽歳時記」 第六十八回 追悼:ピーター・グリーンとThen Play On 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
「音楽歳時記」 第四十二回 追悼・ダニー・カーワン 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
投稿して頂いた、皆様の17年の愛聴盤を発表いたします!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯に折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり、かすかにタバコのにおいあり
69年作3rd。英アルバム・チャート最高18位。デビュー・シングル「アイ・ビリーヴ・マイ・タイム・エイント・ロング」をはじめ、ビートルズの「サンキング」にも影響を与えたとされる美
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯中央部分に色褪せあり、若干トレーに黄ばみあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干黄ばみあり
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ミッシング・リンク(2 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
2010年に出た企画盤で、デモ、未発表ライブの音源なれど、音は十分です。公式盤とも遜色ありません。クリスティン・パーフェクトの声聞きたさにばくちで購入しました。物語をお話しますと、クリスティンはチキンシャック脱退後、マックの面々はピーター・グリーンに去られた直後で、双方途方に暮れていたわけなのですね。クリスティンのバンドから4曲収録されています。たぶんマイク・バーノンの人脈で集められたバックで、クリスティンも緊張ゆえか音程が乱れています。
その頃マックの面々は、「キルン・ハウス」という借家で、カーワン、スペンサー中心で曲を書いてはリハーサルし、という日々だったようです。5曲めからが、クリスティンをゲストにしたマックの演奏。これが魔術のような演奏力で、彼女の声も安心感からかどっと安定するのです。ジェレミー・スペンサーは、弾き方を変えているので、リードをカーワンとどちらが弾いているか、わたしには判りません。ただブルーズべったり、という状況からは脱していて、適度にハードで、適度にグルーブがあって、いい演奏です。ここの部分がこの企画盤でもっとも収穫でした。マックの、しかもカーワン、スペンサー期のファンは少ないと思いますから、あまりおすすめするつもりはありません。わたしはミッシング・リンクとしてたまに取り出しています。2021.12.15