イタリアを代表するカンタウトーレ、PFMなどでお馴染みのNumero Unoレーベルの設立者としても知られるルチオ・バッティスティが72年に発表した傑作。Numero Unoの記念すべき第一弾レコードでもあります。アコースティック・ギター、ピアノによるシンプルな引き語りの上に紡がれる叙情的なメロディーがとにかく美しく、弦楽器による叙情的なアレンジも曲を一層感動的に引き立てます。全編通して素晴らしい名曲ばかりですが、特に「I Giardini Di Marzo」「E Penso A Te」はイタリアン・ロックを代表するといっても過言ではない名曲です。
ISILDURS BANE/CHEVAL: VOLONTE DE ROCHER
スウェーデンを代表するシンフォニック・ロック・グループ、管弦楽器が躍動するイマジネーション溢れる89年作!
930円(税込1,023円)
これぞイタリアン・ロック!芳醇な歌心と哀愁に満ちた名作、73年のラスト・アルバム、泣けます。
イタリアン・ロック界きってのスーパーグループ、74年1st、歌心溢れるジャズ・ロックの傑作!
【リスナー様寄稿記事】アルベルト・ラディウスに捧ぐ 寄稿:なごん さん
23年2月に亡くなったアルベルト・ラディウス氏の追悼記事を、リスナー様よりご寄稿いただきました。
<BACK TO THE 1971>第15回:【番外編】71年に生まれたユーロ・ロック作品に注目!
今回は番外編、71年に生まれたユーロ・ロック作品を見てまいります。英米でロックが成熟していったこの時期に欧州各国ではどのような作品が誕生していたのか、是非チェックしてみてください!
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