オリジナル・エイジアの4人の中でも中核的な2人が2000年に結成したICONは、エイジア復活への呼び水にもなったプロジェクトであったが、その正式な結成に先駆けて80年代〜90年代に録音された音源を集めて「ウェットン/ダウンズ」のタイトルでリリースされるも、その後すぐに廃盤となり長らく入手困難になっていたアルバム。ICONの先駆け作品であることから「アイコン・ゼロ」と改題し、追加曲など若干の内容変更を加えた再発盤。(レーベル・インフォより)
オーストリア、KYRIE ELEISONの後身グループ、IQやPENDRAGONらネオ・プログレ勢に通じる爽やかでメロディアスなサウンド、84年作1st
2,490円(税込2,739円)
ポーランドの新鋭バンド、硬質感と哀愁を帯びたメロウなタッチが絶妙に溶け合ったクリムゾン色も漂うモダン・ジャズ・ロックが素晴らしい22年デビュー作!
2,590円(税込2,849円)
「そしてロックで泣け!」第三十回 アイコンの「イン・ジ・エンド」
世間ではあまり知られていないが、聴いたら思わず涙がホロリ、もしくは嗚咽をあげて泣きむせぶ、そんなロックの隠れた「泣ける名曲」を紹介。お相手は、叙情メロディとネコをこよなく愛する音楽ライターの舩曳将仁。
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