「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」 第五十回 あしたのイエス 文・市川哲史
音楽評論家/ライターの市川哲史氏によるコラム「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」。今回は、現ラインナップで唯一70年代からのメンバーであるスティーヴ・ハウの存在を中心に、イエスというバンドを考察します!
イエスメンバーのソロワークに注目☆
スタッフ厳選☆今週の3枚!!〜フレンチ・シンフォ新鋭GEPETTOやジョン・アンダーソン2ndソロのリイシューなどをご紹介♪
新譜を中心に、「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介します♪
2016年末、話題のプログレ本『どうしてプログレを好きになってしまったんだろう』を出版した、あの市川哲史氏がカケレコでコラムを執筆!その名も「どうしてプログレを好きになってしまったんだろう@カケハシ」!!
意外と聴かれていない!?英国名プログレ・バンドのメンバーによるソロ作をピックアップ!
フロイド、イエス、クリムゾン……バンド名義はもちろん網羅してるけど、メンバーのソロ作は意外と聴いてない!?そんな方のために、今回は名バンドの名メンバーによる名ソロ作をピックアップ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
英プログレ界を代表する重鎮、YESのフロントマンが活動休止期に放った、宝石のような輝きを放つ76年ソロ第一作はご存知?リュートの奏でる絹のような質感の音像と、シンセサイザーとのコラボレーションがまた絶妙!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干側面部に色褪せあり
英プログレ界を代表する重鎮、YESのフロントマンが活動休止期に放った、宝石のような輝きを放つ76年ソロ第一作はご存知?リュートの奏でる絹のような質感の音像と、シンセサイザーとのコラボレーションがまた絶妙!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、側面部に色褪せあり
YESのフロントマン、JON ANDERSONが見た夢うつつとは…?HUMBLE PIE、BRAND X、英ジャズ・サイド等々から成る豪華なバック・バンドを従えた、ポップでヘヴンリーな歌モノ・アルバム!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに小さいヒビあり
YESのフロントマン、JON ANDERSONが見た夢うつつとは…?HUMBLE PIE、BRAND X、英ジャズ・サイド等々から成る豪華なバック・バンドを従えた、ポップでヘヴンリーな歌モノ・アルバム!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
YESのフロントマン、JON ANDERSONが見た夢うつつとは…?HUMBLE PIE、BRAND X、英ジャズ・サイド等々から成る豪華なバック・バンドを従えた、ポップでヘヴンリーな歌モノ・アルバム!
帯【-】 解説【-】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 経年変化あり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 側面部に色褪せあり
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ジョンとオーケストラとの相性がとても良いです(1 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
Jon Andersonがロンドン・チェンバー・オーケストラの参加を得て発表した共演作品。
Vangelisとの共演アルバムから「State of Independence」と「Candle Song」、YESの楽曲の中から「Hearts」、そしてソロ・アルバムからの曲も再録している。
ライナーノーツによればカバー曲も1曲入っているようで、収録曲12曲中6曲がこのアルバムのために書かれた新曲のようだ。
タイトル曲はVangelisとの共作になっており、彼のファンにも注目して欲しい。
Jonの手によるインストゥルメンタル曲(Jonのヴォーカルが入っていないのに、これが意外に良い)や、ゲストを迎えたデュエット曲など多彩な曲が収録されているが、「Jon Andersonのソロ・アルバム」という色合いで統一されているところが見事!
彼のソロ作品の中では、「七つの詩」を聴いた時の印象に近い。
YES関連のオーケストラ共演作は「シンフォニック・イエス」や「シンフォニック・ライブ」があり、Jon Andersonも少なからずオーケストラとの共演に興味があったのかもしれないが、あらためて相性の良さを感じることが出来る作品だと思う。