MAGMA/M.D.K(MEKANIK DESTRUKTIW KOMMANDOH)
唯一無二のコバイア・サウンドが確立された73年の大傑作、邦題「呪われし地球人たちへ」
1,110円(税込1,221円)
【カケレコロシアム】ヨリィ・プログレッシヴ・ロック・フェスティバル 2023 SUMMER
「人並外れた想像力」を持つカケレコ・スタッフが、やはり「人並外れた想像力」を持っていらっしゃるであろうカケレコ・ユーザーの皆さんにお送りする“架空の”ライブ・レポート。名付けて「カケレコロシアム」!
マグマ『M.D.K』から探求する、暗黒エナジーみなぎるプログレ選!
マグマの名盤『MDK』を出発点に、暗黒エネルギーが充満するプログレを探求!
スタッフが日替わりでオススメ作品をご紹介する「日々是ロック」。本日は爆音ベースが楽しめるアルバムをカケレコ棚からピックアップ!
1970年からちょうど50年!半世紀前にはどんな名盤が生まれていたのでしょうか?今回はユーロからピックアップ。
【イエス「Roundabout」から出発する、ベースがかっこいいプログレ探求】〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
イエス「Roundabout」から出発する、ベースがかっこいいプログレ探求、というテーマで、facebookに投稿してまいりました。
フランスが誇る名ヴァイオリニストDidier Lockwoodの参加作品を探求!
名手Jean Luc Pontyにも匹敵するフランスの偉大なヴァイオリニストDidier Lockwoodの名演を振り返ってまいります。
netherland dwarf のコラム『rabbit on the run』 第12回 SETNA / Guerison (France / 2013)
「ミュージシャンの視点からプログレッシブ・ロック作品を捉える」ことをコンセプトに、同じ時代を生きる世界中の素晴らしいプログレッシブ・ロックアーティストたちの作品を幅広く紹介するコラム。担当は、MUSEAからデビューした日本のアーティストnetherland dwarf!
今回は、プログレ史上に残るべき名ライヴ・アルバムにフォーカスしてまいりますよ♪
ユーロ・辺境国のプログレ名男性ヴォーカルをピックアップ!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、若干圧痕・若干スレあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり、小さいケースツメ跡あり
伝説はここから始まった...!私淑するジョン・コルトレーンの遺志を受け継ぐべく結成されたバンドの衝撃デビュー作。独自言語も織り交ぜたグラグラと煮えたぎるようにエネルギッシュで濃厚なブラス・ジャズ・ロックが炸裂!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
地鳴りベーシスト=ヤニック・トップ初参加!重厚かつエキセントリックなバンド・アンサンブルとオペラ風の男女混声コーラスが爆発的なエネルギーを放つ、マグマ・サウンドが確立された世紀の傑作!!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
仏プログレきってのモンスターバンドによる、全プログレファン必聴と言える究極のライヴ・アルバム!肉感的なダイナミズムを伴って迫る怒涛の演奏はスタジオ盤の音圧をはるかに凌ぐ凄まじさ!ハ、ハマタイ!
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
仏プログレきってのモンスターバンドによる、全プログレファン必聴と言える究極のライヴ・アルバム!肉感的なダイナミズムを伴って迫る怒涛の演奏はスタジオ盤の音圧をはるかに凌ぐ凄まじさ!ハ、ハマタイ!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ スレあり
B面を使った大曲「De Futura」にて復帰したJanik Topのベース、その凶悪で破滅的な轟音の渦…!まさに戦慄。必聴です。
帯【-】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
B面を使った大曲「De Futura」にて復帰したJanik Topのベース、その凶悪で破滅的な轟音の渦…!まさに戦慄。必聴です。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ビニールソフトケースの圧痕あり
B面を使った大曲「De Futura」にて復帰したJanik Topのベース、その凶悪で破滅的な轟音の渦…!まさに戦慄。必聴です。
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
コバイア思想に基づくコンセプトは継承しつつ、ベースの高音がうねりまくり、コバイア・コーラスにロックとファンクが均衡と破壊の狭間で見事に融合された作品。78年発表。ソウル的パッ
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マグマを聴くときは大声で意味不明語を歌っていい(6 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
かつてわたしは、マグマというバカテクのとんでもないフレンチのバンドがあると聞いて、聴きたくて身もだえしていました。田舎の学生でしたので東京まで出張することもかなわず、米盤で出ていたこの作を見つけたときは狂喜したものです。そして、「ラスト・セブン・ミニッツ」と「ドンダイ」にノックアウトされたのです。アパートで盤を回していて、隣の学生に苦情を言われたものです。
コバイア語って素敵ですね。「ノノノオ」とか「ブルージン」とか「レレノサイ」とか意味不明な語を大声で叫ぶ、というのは、精神衛生上とても良いです。わたしだけでしょうか。クリスチャン・バンデが意味不明語を口にする癖があり、それを他人に聞かれて照れくさくて「コバイア星」と口走ったと邪推しています。表紙になっている安全ピン兄弟「ウルゴン」と「ゴーゴ」ってのも意味不明です。見ると被爆やけしています。
さてさてマグマと言えば、超絶ベースのヤニック・トップです。この盤では参加していず、ブルド・ゴーゴという人とステート・ウルゴンという人が担当しているのでした。実はガイ・デラクロワの変名です。ここらへんのセンスがゴングそっくりです。デラクロワは、ジャン・ミシェル・ジャールと長い付き合いみたいです。この妙に甲高いフレットレス・ベースがとてもクセになります。
全て脅迫的な音楽かと言えば、それも違って「ドンダイ」みたいな明るい陽光のような曲もあります。どんなもんだい。