MP3346(MUSEA)
仏語の耽美でアンニュイな響きを生かし自己陶酔たっぷりに歌い上げるヴォーカルがたまらない!ANGE好きなら必聴の濃密なフレンチ・シンフォが楽しめます。
92年デビューのフレンチ・シンフォ・グループ、20年11thアルバム。有名な「ジェヴォーダンの獣」をテーマにしたコンセプト作。フランス語の耽美でアンニュイな響きを生かし自己陶酔気味に歌い上げる、ANGEのFrancis Decamps直系ヴォーカルが冴えわたるシアトリカルなプログレは本作でも健在です。ヴォーカルを引き立てる、シンセ、メロトロン、ギターが織りなすファンタジックで少しメランコリー漂う演奏も見事。これぞフレンチ・プログレと呼びたい濃密なサウンドが楽しめる逸品です。
TRK PROJECT (RYSZARD KRAMARSKI PROJECT)/BOOKS THAT END IN TEARS
ポーランド・シンフォの雄MILLENIUMのkey奏者によるプロジェクト、各曲でオーウェル『1984』/ゴールディング『蠅の王』/カフカ『審判』などを題材にした21年作5th!
2,290円(税込2,519円)
現ノルウェーを代表するシンフォ・グループ、まるでYESと北欧トラッドが出会ったかのようなサウンドを繰り広げる20年作5th!
2,790円(税込3,069円)
TRK PROJECT (RYSZARD KRAMARSKI PROJECT)/KAY & GERDA
ポーランド、MILLENNIUMのキーボーディストによるソロ・プロジェクト、「雪の女王」を題材に荘厳かつ叙情溢れる音世界を紡ぐ20年4thアルバム
2,490円(税込2,739円)
名盤『ムーンマッドネス』より出発する、キャメル・ファンにオススメしたい叙情派プログレ探求☆
キャメル黄金期を代表する名盤から出発して、世界のキャメル系叙情派シンフォを探求してまいりましょう☆
スタッフ厳選☆今週の3枚!!【2020年1月〜9月アーカイブ】
「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介。2020年1月〜9月に取り上げた作品はこちらでチェックどうぞ♪
ANGEを起点に巡る、フレンチ・シアトリカル・プログレ・セレクション☆
今回は、フレンチ・シアトリカルの代表格と言えるANGEを出発点に、フランス伝統のシアトリカルなパフォーマンスが楽しめる作品を新旧織り交ぜてピックアップしてまいりましょう〜☆
70年代プログレへの憧れと愛情に満ちた新世代プログレ作品を厳選してご紹介!
今回は、往年の名アーティストへの憧れを特に強く感じさせる新世代ミュージシャンの作品にフォーカスしてまいりたいと思います!70年代のプログレに親しんだ方にこそ驚いてもらいたいラインナップでお届けいたしますよ☆
【新作追加】ピンク・フロイドのDNAを受け継ぐ00年代〜のプログレ特集!
00年代に入って世界各国から芽吹くフロイドのDNAを特集!
デジパックトレーに若干ヒビがあるため、200円引きセールです。
フレンチ・シンフォの好バンド、「12月の情景」をコンセプトに描く23年作13th。異色のインストゥルメンタル・アルバムですが、GENESIS+CAMELなスタイルに少しPINK FLOYD的シリアスさを加えたような音世界があまりにも幻想的に響きます。
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