プログレッシヴ・ロックの中古CD豊富!プログレ、世界のニッチ&ディープな60s/70sロック専門ネットCDショップ!

13時まで当日発送(土・日・祝は翌日)、6,000円(税抜)以上送料無料

SEVEN SEAS

BAROCK PROJECT

ARSIMM/1036(IMMAGINILICA) 【2019年発売CD】

デジパック仕様。

評価:50 1件のレビュー

スケール大きなクラシカル要素と、ハードロック的疾走感、そして突き抜けるように明快でキャッチーなメロディメイクを一体にしたサウンドは揺るぎなし。天才Luca Zabbiniによるエマーソン譲りのキーボードプレイが聴き物!

技巧派キーボード奏者&コンポーザーLuca Zabbini率いるイタリア新鋭、19年作6th!

クラシック音楽やキース・エマーソンに影響を受けた技巧派キーボード奏者&コンポーザーのLuca Zabbini率いる新鋭イタリアン・プログレ・グループ、待望の19年作6th。優雅なストリングスも交えたスケール大きなクラシカル・エッセンスと、ハード・ロック的疾走感、そして突き抜けるように明快でキャッチーなメロディメイクを一体にした、今作もBAROCK PROJECTしか鳴らせないキーボード・プログレを楽しませてくれます。注目はやはりキーボードで、アグレッシヴに唸りを上げるハモンド、厳かでデリケートに鳴らされるピアノ、スピーディに躍動する色彩豊かなシンセと、各種キーボードを自在に操り演奏をリードする、まさにエマーソン譲りの才能を見せつけており圧巻。ハード・ロック的なエッジの立ったギターとの対比も鮮やかで、「静」と「動」を目まぐるしくダイナミックに行き来するスタイルは痛快そのもの。技巧とキャッチ―な聴きやすさを両立したプログレとして最高峰と言いたい快作!

他のお客様はこんな商品も一緒に買っています

JUPU GROUP / UMPEEN KASVOIVAT POLUT の商品詳細へ

JUPU GROUP/UMPEEN KASVOIVAT POLUT

75年に唯一作を残したフィンランドのジャズ・ロック/アヴァン・プログレ・バンドによる22年2nd、圧倒的にテクニカルで最高にキャッチー、全プログレ・ファンにオススメの大傑作!

2,780円(税込3,058円)

IKAN METHOD / BLUE SUN の商品詳細へ

IKAN METHOD/BLUE SUN

ROME PRO(G)JECTの元ドラマーを中心する伊新鋭20年デビュー作、初期MARILLIONやIQ影響下のキャッチー&ドラマチックなサウンドが素晴らしい力作!

1,290円(税込1,419円)

JIMI HENDRIX EXPERIENCE / ARE YOU EXPERIENCED ? の商品詳細へ

JIMI HENDRIX EXPERIENCE/ARE YOU EXPERIENCED ?

ロックの歴史を塗り替えた衝撃の67年デビュー作!

490円(税込539円)

MOON HALO / CHROMA の商品詳細へ

MOON HALO/CHROMA

Mostly AutumnのキーボーディストIain Jenningsを中心とする新グループ、2019年作

1,040円(税込1,144円)

YouTube動画

試聴 Click!

関連Webマガジン記事

このアーティストのその他タイトルのCD

  • 地平線

    バロック・プロジェクト

    BELLE152423/4(BELLE ANTIQUE

    紙ジャケット仕様、SHM-CD、ボーナス・ディスク付きの2枚組、定価3200+税

    帯【有】 解説【有】

    盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め

    状態: | 良好 | 並 | 不良 |

    バンド自身が最高傑作と自認する15年作4th、往年のプログレやハード・ロックやクラシックを見事に料理しきった傑作、ジャケットはポール・ホワイトヘッド

    この音の瑞々しさやまばゆさときたら!EL&Pやジェネシスやニュー・トロルスのDNAを継いだイタリアの新鋭で、前作もカケレコベストセラーとなりましたが、この2015年作、さらに突き抜けてます!すごいワクワク感!

レビューの投稿

レビューは登録ユーザーのみ記入できます。

新規登録 ログイン

レビュー一覧

評価:5 さらに洗練されて聴きやすくなったワールドワイドな作品(2 拍手)

yes_90125さん レビューをすべて見る

イタリアのシンフォニック・ロックを牽引するBAROCK PROJECTの2019年作。
デビュー・アルバムから聴いているバンドだが、久しぶりに聴いてみたら、さらに洗練されて聴きやすくなった感じがする。

メンバーの実力はすでに実証済みだし、英語で歌われていることもあり、イタリアン・ロックとかユーロ・ロックという枠の中で語られる作品ではないと思う。
それでも、ピアノで始まる3曲目のPFMっぽいパートや、8曲目のアコースティックなヴォーカル曲などにはイタリア色が見え隠れし、イタリアン・ロック・ファンを失望させることはないだろう。

ほとんどの曲を作曲しているキーボードのLuca Zabbiniがバンドの方向性を主導しているのは確かだと思うが、ハードに切り込んでくるギターもカッコいいし、その音圧に負けないクリアーなヴォーカルやコーラスも素晴らしい。
裏ジャケを見ると、メンバーは意外と若く、さらなる進化が期待できるのではないかと思う。

ナイスレビューですね!