MALS234/FGBG4160AR(MUSEA)
バーレーンと言ったら石油とサッカーくらいのイメージしかないけど、こんないかにもな名前のシンフォ・バンドがいるとは。しかもGENESISとDEEP PURPLEを混ぜたようなサウンドで、日本人の琴線にビンビン触れてくるって!?
中東はバーレーンのグループ、82年作の1stアルバム。コテコテの哀愁溢れるメロディをこれでもかと奏でるギター、分厚いキーボード、手数多くシャープなドラム、野暮ったさがいかにも辺境的で愛すべきなヴォーカルをフィーチャーしたドラマティックなシンフォニック・ロック。「哀愁」てんこ盛りなアンサンブルはかなり暑っ苦しいですが、これでもかと「哀愁」で畳みかける展開は、分かっていてもグッときてしまいます。GENESISとDEEP PURPLEを混ぜたようなサウンドは、日本人の琴線にはビシビシときます。
ポーランド産、透き通った女性ヴォーカルをフィーチャーしたドラマティックなシンフォ、94年1stと95年2ndを新規リマスターで収録した2枚組
1,790円(税込1,969円)
EGGレーベル屈指の傑作と言われる78年唯一作、HELDONのRichard Pinhas&Francois Augerが参加したエレクトロ系フレンチ・プログレの逸品
2,480円(税込2,728円)
ジェネシス・ファンに聴いて欲しい、ベテランによる傑作シンフォ探求☆
70年代活躍したベテラン・アーティストの近作から、ジェネシス・ファンに聴いて欲しい2枚をご紹介!
ATOLLやASIA MINORが好き?クールな神秘性に満ちた「秘宝的」シンフォ名盤を発掘!
フレンチ・シンフォの名バンドASIA MINORを起点に、冷たく仄暗い幻想性を感じさせるシンフォの秘宝的名盤をご紹介してまいります!
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。