解説元からあったか不明、定価2300+税。
Clifford T. Wardが好きなら、かなりの英ポップ好きですね。では、彼が在籍していたビート・バンドはご存知?ザ・フーやホリーズやハニーバスあたりのファンはニンマリな佳曲がずらり☆
70年代にSSWとして活躍するClifford T. Wardが在籍していた英南東部はウスターシャー州出身のビート・バンド。66年〜68年にリリースされたシングル音源やデモ音源をまとめた編集盤。フーやキンクスやスモール・フェイセズを彷彿させるドライヴ感いっぱいのリズム、英国らしいジェントルさがあるリード・ヴォーカル、グッとくるハーモニー、そして、キャッチーな中に憂いがたっぷりつまった叙情的なメロディ(ホリーズの「バス・ストップ」あたりを彷彿)。英国らしいメロディがたっぷりつまったところは、ハニーバスあたりにも通じている印象です。作曲はすべてClifford T. Ward!さすがの佳曲ぞろいです。
FORD THEATRE/TRILOGY FOR THE MASSES
ボストンのグループによる、68年1st。サイケとプログレの過渡期に生み出されたアート・ロック名作!
2,190円(税込2,409円)
冬のマジカル・サイケ・ポップ・ドライヴィング!世界のニッチなサイケ・ポップ盤セレクション
イギリスのレイト60sサイケ・ポップをディープな作品中心に聴いたあと、ユーロや南米の作品も聴いてまいりましょう。それでは、冬のマジカル・サイケ・ポップ・ドライヴ、スタート!
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