ANNA MARIA JOPEK & GONZALO RUBALCABA/MINIONE
ポーランドのシンガー、ANNA MARIA JOPEKとキューバのピアニスト、GONZALO RUBALCABAの共演、17年リリース
640円(税込704円)
PAR LINDH PROJECT/GOTHIC IMPRESSIONS
人呼んで「北欧のキース・エマーソン」PAR LINDHによる94年1st、北欧シンフォニック・ロックの名作!ロイネ・ストルト参加。
690円(税込759円)
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干カビあり
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女性Voファンにおススメしたいジャズ+ポップスな作品(1 拍手)
yes_90125さん レビューをすべて見る
女性美Voの宝庫であるポーランド!
その時はANNA MARIA JOPEKの名前さえ知らず、ポーランドの女性Voというだけで直感的に買ってしまったアルバムなのですが、これがとても良い。
ジャズ・ヴォーカル作品と言って良いのではないかと思うが、ポップな一面も持ち合わせていて、シックな大人の雰囲気が漂うオシャレな作品。
とは言え、地域性や民族性の持つ哀愁がポーランドらしいとも思う。
歌詞が英語ではない(ポーランド語?)ことが、一層その色合いを強めているのかもしれない。
スリーブケースとは異なり、CDジャケットは彼女の名前とタイトルが印字されたシンプルなものだが、ひらがなで「てんごく」と書かれていて、「それほど日本で人気がある人なの?」 と思ったけれど、日本人好みのメロディであることは確かだ。
このアルバムしか聴いたことがないので、彼女の音楽性とか、他の作品との違いを語ることは出来ないけれど、この作品が女性Voファンにおススメできる良作であることは間違いない。