旧規格、ボーナス・トラック3曲、定価2136+税。
『オール・シングス・マスト・パス』と『デレク&ザ・ドミノス』とをつなぐ英米スワンプ・ロックの傑作ですね!強烈なグルーヴと圧倒的なメロウネス!
71年作2nd、英米スワンプ・ロックの傑作!ジョー・コッカーのマッド・ドッグズ&イングリッシュメンのリーダーとしてツアーに参加、デビュー作のリリースなど、脂の乗りきった71年に録音された2nd。英ロンドンと米マッスル・ショールズで録音されており、カール・レイドルやジム・ゴードンなどデレクのリズム隊、ジェシ・デイヴィスなど豪華メンバーがサポート。強烈なグルーヴと圧倒的なメロウネスに満ちあふれた佳曲がずらり。レオン・ラッセルの最高傑作とも評される傑作です。
エリック・クラプトン、ジョージ・ハリスン、ジョー・コッカーなど豪華メンバーがサポート、70年発表の1stソロにしてスワンプ・ロック史上の傑作!カーペンターズが取り上げた代表曲「A Song For You」収録
790円(税込869円)
この夫婦が居なければ、デレク&ザ・ドミノス『レイラ』もジョージ・ハリスン『オール・シングス・マスト・パス』もデイヴ・メイスン『アローン・トゥゲザー』も生まれていなかった!70年にリリースされた歴史的一枚!
米ルーツ音楽に根ざした芳醇な米スワンプを生みだした夫婦デュオによるデビュー作、68年に名門スタックスで録音
70年リリース1stソロ、ジョージ・ハリスンの最高傑作というだけでなく、ロック史上に燦然と輝く金字塔!
70年リリースの1stソロ、ブリティッシュ・スワンプ・ロックを確立した名作!
クラプトンがデュアン・オールマンやデラニー&ボニー&フレンズのメンバーらと結成したバンドによる70年唯一作、ロック史に刻まれた不朽の名盤!
70年発表、Leon Russellの協力のもとスワンプ人脈で構成された大所帯グループMAD DOGS & ENGLISHMENを結成して行われたライブの記録
「音楽歳時記」 第八十四回 1月19日のど自慢の日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
ロックが黄金期を迎えた1970代の到来から今年で50年。1970年に発表された米ロックの名盤をピックアップしてまいります!
「音楽歳時記」 第四十七回 そして今年もクリスマス... 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
レオン・ラッセルのような「ダミ声」のスワンプ・ロックをピックアップしてまいります。
【KAKERECO DISC GUIDE Vol.11】シェルター・レーベルの隠し玉!ニッチなLAスワンパー、DON PRESTON円熟の74年作!
レオン・ラッセルのシェルター・レーベルのギタリスト、DON PRESTONをピックアップ。
レオン・ラッセルのTOP10ソング-米音楽サイトULTIMATE CLASSIC ROCK発表
先日訃報が報じられたロック界の重鎮、レオン・ラッセルのTOP10ソングをピックアップいたします。
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干側面部に色褪せあり
フィル・スペクターを支えたセッション・ピアニストにして、クラプトンやジョージ・ハリスンをも魅了したLAスワンプの顔役と言えば?
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干黄ばみあり、側面部に目立つ色褪せあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 小さい折れあり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 軽い圧痕あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 若干ケースツメ跡あり、若干黄ばみ・側面部に色褪せあり
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音楽っていいな(4 拍手)
たすけさん レビューをすべて見る
アレサ・フランクリンには、「アメイジング・グレース」という絶対的名盤があります。教会で聖歌隊をバックに演奏されたライブです。アレサ登場前に聖歌隊が歌いだすところで、ふわっと浮き上がるような感覚があるのですが、それと同等の感動を与えてくれるのが、「ストレンジャー・イン・ア・ストレンジ・タウン」。この盤の特長は、レオン・ラッセルのピアノが指揮者の役割をこなしていて、コーラス隊を引っ張っていくところです。すごいんだな、これが。
この時期のレオン・ラッセルは飛ぶ鳥も落とせたし、空も飛べたんじゃないですか。「カーニー」みたいなコンセプトなんかなくたって、レオンがコーラスと南部のリズムを率いるだけで見事見事。サザン・ロックとかスワンプとか言いますと、好事家向きの疲労感音楽というイメージなのでは…。これだけエネルギッシュで人生の喜びにあふれている音楽を、イメージだけで拒否らんでくださいな。わたしはエリック・クラプトンによって南部音楽に入りまして、でもクラプトンのイメージが邪魔していると思っています。
R&Bの洗練とカントリーの腰の強さがなければ、これだけの音楽は生まれますまい。米国の音楽家がすごいのは、何度も何度も同じアプローチで、そのジャンルをモノにするまで挑戦し続けるところです。クイーンがディスコ一枚で不評だったから止めました…なんてことはありません。