WS8856642(WON SIN(韓国))
このジャケのセンスはひどいよね。でもね、音は良いんだよ。ブリティッシュならではの引きずるような重さとトリオならではのキレ味がさ、たまらないよね。まぁ、とにかくこのオープニング・ナンバーを聴いてみてよ...ふっふん!
ブリティッシュ・ハード・ロック・トリオ、73年作の唯一作。キレのあるリフと図太いリズムによるハード・ドライヴィングなサウンドが特徴で、アコースティック・ギターの艶やかな響きも印象的。張りのあるシャウト、バラードでの優しく包み込むような歌声ともに魅力的なヴォーカルもグッド!エッジの効いたブリティッシュ・ハード・ファンは必聴です!
73年リリース、腰が抜けるほどに格好良すぎる英ハードの名作!
70年作、ごりごりと押しまくるギターリフがカッコ良すぎる、ブリティッシュ・ハードの名作!
2本のギターがブルージー&アグレッシヴなフレーズをぶつけあうハード&ソリッドなハード・ロック・バンド、71年唯一作
いぶし銀の名ギタリストZal Cleminsonのプレイが冴え渡る、英ハード・ロック屈指の名作!71年発表
ハード&メロウで時にドラマティックなサウンドにグッときっぱなしな英ハードの逸品!74年作1st
エネルギッシュでブルージーなブリティッシュ・ハードの名作、74年作
若きグレン・ヒューズ在籍グループ、トリオらしいスピード感と切れ味+トリオとは思えない音圧と強靭なグルーヴ=最強!72年作!
ヘヴィかつ切れ味鋭い英アングラ・ハード名盤、70年作
「亥(豚)ジャケ」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
今年の干支に因んで、「亥(豚)ジャケ」のアルバムをご紹介。
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ブリティッシュハードロックの好盤!(3 拍手)
JJさん レビューをすべて見る
ジャケットの趣味の悪さはさておき、内容は良い出来栄えです。
Led Zeppelinを彷彿とさせる部分もあり、トリオであるが故のシンプルながら力強いサウンドが展開されているブリティッシュハードロックの好盤。
典型的なブルース・ロック→ハード・ロック(3 拍手)
激石大好きさん レビューをすべて見る
マイナーレーベルのDirtからリリースされた73年のデビュー作にして唯一の作。こういったハード・ロック・バンドが大量に存在したからこそこの時期のハード・ロックはあんなにも熱かったのかな、などと思います(私は生まれてすらいませんでしたが)。ブリティッシュ・ハード・ロック底辺の厚さ、山で言うところの裾の広さを感じさせる一枚。
アンダーグラウンド感を漂わせつつもどこかプログレッシブなサウンド。リフ主体のブルース・ロック→ハード・ロックといった楽曲。シャウトするボーカル、泣きのギター、へヴィでありながらブリティッシュらしいどこか整然とした感じと、要するにこの時期の典型的なB級ハード・ロック。じゃあ、没個性で駄目なのかというとそんなことはなく、随所にみられる鋭さやリフのカッコよさはチェックの価値ありです。