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VOLUME 1

INCREDIBLE HOG

WS8856642(WON SIN(韓国)

評価:40 2件のレビュー

このジャケのセンスはひどいよね。でもね、音は良いんだよ。ブリティッシュならではの引きずるような重さとトリオならではのキレ味がさ、たまらないよね。まぁ、とにかくこのオープニング・ナンバーを聴いてみてよ...ふっふん!

ブリティッシュ・ハード・ロック・トリオ、73年唯一作

ブリティッシュ・ハード・ロック・トリオ、73年作の唯一作。キレのあるリフと図太いリズムによるハード・ドライヴィングなサウンドが特徴で、アコースティック・ギターの艶やかな響きも印象的。張りのあるシャウト、バラードでの優しく包み込むような歌声ともに魅力的なヴォーカルもグッド!エッジの効いたブリティッシュ・ハード・ファンは必聴です!

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レビュー一覧

評価:4 ブリティッシュハードロックの好盤!(3 拍手)

JJさん レビューをすべて見る

ジャケットの趣味の悪さはさておき、内容は良い出来栄えです。
Led Zeppelinを彷彿とさせる部分もあり、トリオであるが故のシンプルながら力強いサウンドが展開されているブリティッシュハードロックの好盤。

ナイスレビューですね!

評価:4 典型的なブルース・ロック→ハード・ロック(3 拍手)

激石大好きさん レビューをすべて見る

マイナーレーベルのDirtからリリースされた73年のデビュー作にして唯一の作。こういったハード・ロック・バンドが大量に存在したからこそこの時期のハード・ロックはあんなにも熱かったのかな、などと思います(私は生まれてすらいませんでしたが)。ブリティッシュ・ハード・ロック底辺の厚さ、山で言うところの裾の広さを感じさせる一枚。

アンダーグラウンド感を漂わせつつもどこかプログレッシブなサウンド。リフ主体のブルース・ロック→ハード・ロックといった楽曲。シャウトするボーカル、泣きのギター、へヴィでありながらブリティッシュらしいどこか整然とした感じと、要するにこの時期の典型的なB級ハード・ロック。じゃあ、没個性で駄目なのかというとそんなことはなく、随所にみられる鋭さやリフのカッコよさはチェックの価値ありです。

ナイスレビューですね!