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1. Kemp's Jig |
2. Sir Gavin Grimbold |
3. Touch & Go |
4. Astrologer |
5. Estampie |
6. Opening Number |
7. Midnight Mushrumps: 1st Movement |
8. Midnight Mushrumps: 2nd Movement |
9. Midnight Mushrumps: 3rd Movement |
10. Glastonbury Carol (The 'Lost' Single) |
深まる秋の夜にクラシックはいかが?プログレ・ミュージシャン達のクラシック・アルバムをご紹介!
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「音楽歳時記」 第八十回 10月12日 たまごの日 文・深民淳
音楽ライター/ディレクター深民淳によるコラム「音楽歳時記」。季節の移り変わりに合わせて作品をセレクト。毎月更新です。
グリフォン『鷲頭、獅子胴の怪獣』から出発、トラッド/舞曲を取り入れたロマン溢れるプログレ探求☆
グリフォンを起点に、トラッド/舞曲を取り入れたプログレ作品を探求!
スタッフ厳選☆今週の3枚!!〜元MIZUKI DA FANTASIAの女性key奏者によるソロデビュー作や、古楽プログレ名バンドGRYPHONの新作などをご紹介♪
新譜を中心に、「これは聴いてもらいたい!」というカケレコメンドな作品を毎週3枚ご紹介します♪
絵本の世界に入り込んだような、幻想的で気品に満ちたプログレをピックアップ。
絵本の中に迷い込んだような、繊細でメルヘンでファンタジックなプログレをピックアップ!
中世音楽のエッセンスを取り込んだロマンあふれるプログレ作品をチェック!
カケレコラジオ「往年の名バンドによる華麗なる復活作」アップしました。
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GREENSLADE、PROCOL HARUMなど英国ロック&プログレの18年リイシュー盤+αをご紹介!
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「秋のドライブに聴きたいアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
秋晴れの下をドライブする時にピッタリの、ゴキゲンなアルバムをご紹介していきます!
フルートもいいけれど...素朴で味わい深いリコーダー・プログレを探求しよう。
表情豊かなフルートもいいけれど、素朴な音色が帰って奥深さを感じさせる、そんなリコーダーならではの味わいを堪能できるプログレ作品をご紹介!
王立音楽院卒のエリート二人を中心に結成された超絶技巧古楽プログレ・グループ、Transatlanticレーベル在籍期の1st〜4th全曲を新規リマスターで収録した入門盤にも最適の一枚☆
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演奏能力の高さに脱帽。(5 拍手)
あんちょびさん レビューをすべて見る
「古楽ロック」と形容したくなる程の独自性に溢れた英国バンドのライヴ音源集。
トラッド要素が強かった1stと、キーボード導入でシンフォニック化し始めた2ndがメイン。
演奏がやや走り気味の曲もあるが、ライヴでここまで再現できるのは凄い。
超絶リコーダーが聴ける「エスタンピー」は、テンポを落としての演奏なのが残念。
このライヴ音源集では、アルバム未収録の楽曲が2曲聴けるのが有難い。
ライヴ演奏の「オープニング・ナンバー」と、「グラストンベリー・キャロル」だ。
オープニング〜はトラッドのカヴァーのようで、2nd辺りに入ってもおかしくない曲。
グラストンベリー〜は長年テープが行方不明だったというから貴重な音源だ。
映画のテーマ曲として製作していた曲らしく、彼等にしては珍しくやや重々しい雰囲気の楽曲だ。
72〜74年という彼等の全盛期を捉えた音源、これでもう少しこの個性的な「古楽ロック」が評価されてほしい。