名匠ダリオ・アルジェントがメガホンを取り、若きジェニファー・コネリーを主演に制作された84年公開映画『PHENOMENA』の85年サウンド・トラック・アルバム。90年代以降の作風に通じていく、ハード・ロック調のパワフルでキレのあるバンド・アンサンブルと、80年代真っ只中らしい打ち込みビートを主体としたエレクトロ・サウンドを融合させた音像が特徴的。『SUSPERIA』など70年代のサントラ作品からするとさほどホラー感覚は強く押し出されていませんが、C.シモネッティが奏でるシンセの冷ややかなトーンにはやはりゴブリンらしさが宿っています。この時期の彼らを象徴する冒頭のタイトル・ナンバーはスリリングな名曲。
LOCANDA DELLE FATE/FORSE LE LUCCIOLE NON SI AMANO PIU
イタリアン・シンフォニック・ロックの頂点に君臨する名盤中の名盤、77年作
1,490円(税込1,639円)
ハンガリーが誇るシンフォ・グループ、94年作、「ELPフォロワー数あれど、これ程までにエマーソンのプレイに肉薄したグループがかつて存在しただろうか?」(帯より)
830円(税込913円)
「ハロウィンな雰囲気のアルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
「ハロウィンな雰囲気のアルバム」というテーマで、アルバムをピックアップいたしました。
ZZ TOP、SPOOKY TOOTH、BLACK SABBATH...。名バンドたちの前身&後身にあたる知られざるグループたちを探求します!
「オカルティックなロック・アルバム」〜『カケレコのロック探求日誌』一週間一気読み!〜
ハロウィンにちなんで、オカルトなアルバムを特集いたしました!
7月13日はオカルト記念日♪オカルティックなジャケ大集合!
【カケレコ中古棚探検隊】”決してひとりでは観ないでください” 〜 さあゴブリンの世界に耽溺しましょう♪
あのCMのフレーズを覚えていますか。ゴブリンが奏でるホラーの世界をどうぞ
クラウディオ・シモネッティの才能、英国での武者修行で身につけたロック・バンドとしての野性味、悠久の歴史を持つイタリアという地から沸き立つエネルギー、そして、メンバーの圧倒的なテクニックが結びついた、まさに彼らでしか生み出し得ない「プログレッシヴ・ロック」を記録した孤高の傑作。
【ユーロロック周遊日記】イタリアきってのテクニカル・プログレ・グループGOBLINの76年作2nd『ROLLER』
一日一枚ユーロロックの名盤をピックアップしてご紹介する「ユーロロック周遊日記」。 本日は、イタリアン・ホラー映画のサントラを多く手掛けることでも知られる、イタリアン・テクニカル・プログレの代表バンドGOBLINの76年2nd『ROLLER』をピックアップいたしましょう。
Twitterフォロワーの皆さまご協力のもと、夏に聴きたいプログレアルバムをピックアップいたしました!
プログレッシヴ・ロック・フェスティヴァル 2012@日比谷野音ライヴレポート
8月25日に日比谷野外音楽堂にて開催された「PROGRESSIVE ROCK FESTIVAL 2012」に行ってまいりました!熱狂に包まれた当日の模様をお伝えいたします!!
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ カビあり
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースツメ跡あり
帯【有】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ ケースに小さいヒビあり
ゴブリンのイメージと言えばやっぱりホラー映画のサントラなんですが、一方でこんなファンタスティックなシンフォ作品も残してるんです。恐怖ではなく優美なファンタジーを描かせても超一流!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無、紙ジャケに若干圧痕あり
ゴブリンのイメージと言えばやっぱりホラー映画のサントラなんですが、一方でこんなファンタスティックなシンフォ作品も残してるんです。恐怖ではなく優美なファンタジーを描かせても超一流!
帯【無】 解説【有】
盤質: | 無傷〜傷少なめ | 傷あり | 傷多め
状態: | 良好 | 並 | 不良 |
※ 帯無
レビューは登録ユーザーのみ記入できます。
まだレビューはありません。