2014年にソロ・プロジェクトSYNAESTHESIAとしてアルバムをリリースした英国のマルチプレイヤー/ヴォーカリストAdam Warneが、KYROSとプロジェクト名を改めリリースした16年作。刺激的なエレクトロ・サウンドを随所に取り入れたモダンな音作りが印象的ですが、核にあるのはキャッチーなメロディを持つプログレ・ハードで、メロディアスなギターと雄大に広がるファンタジックなシンセ、そして自身の朗々と力強いヴォーカルをメインとした、シンフォニックに高まりを見せるサウンドがカッコイイです。エレクトロ要素を導入したシンフォニック・ロックとしてはFROST*に近い印象のサウンドと言えます。
ALLMAN AND WOMAN (CHER)/TWO THE HARD WAY
グレッグ・オールマンによる夫婦デュオ、メロウ・グルーヴの好ナンバーが揃った77年作!
2,190円(税込2,409円)
2016年に入荷した各国注目の新鋭作品をピックアップしてまいります☆
レーベル管理上、デジパックに若干圧痕・小さい角つぶれがございます。ご了承ください。
目まぐるしく展開する中で、『90125』YESだったり、Peter Gabrielだったり、SCRITTI POLITTIだったり、DEPECHE MODEだったりと、いろんなグループの音が頭をよぎります。「シンフォニック・ロック+80sシンセ・ポップ」と言えちゃう英新鋭24年作!
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